心配していたアレが、ついに届きました。
初めての「固定資産税」
昨年新築で購入したマンション。
今年から固定資産税、都市計画税がかかります。
東京は6月1日に納付書が発送される、とのことでした。
購入時の住所は前住所のままだったので、転送されてきました↓
心配だった額は・・・
一体おいくらなのかと心配していましたが、一応想定範囲内でした。
払い忘れないように、ネット銀行の「ペイジー」を使って、全期を一気に支払いました。
↓支払い方法はいろいろ。ポイントgetのため「〇〇ペイ」を使う方法もあるみたいですが、私そういうのをやってないので、手数料がかからない銀行経由一択でした。
今後は所有する限り、毎年この税金を払うのですね。そう考えると重たいです。
ちなみに新築の場合、当初数年は減免措置があってお安いです。といっても減免は一桁万円分。
↓こちらのページの具体例シュミレーション額が参考になりました。
このページをみて今後どのような額になるのか、見通しがつきました。
建物が経年劣化しても、とくに築20年を経過しても固定資産税はほとんどお安くはならないのですね。
ローンを払い終わっても続く住宅出費
住宅ローンを払い終わっても、マンションの場合は維持費が毎月あるいは毎年かかりますよね。
・毎月の管理費・修繕積立金
・火災保険、地震保険などの保険
・固定資産税
・駐車場・駐輪場代
都心の場合、年を取ると車や自転車は乗らなくなる(なくても大丈夫)ので、それらの出費は消えるかな。
しかし仮に駐車場と駐輪場代が消えたとしても、年間50万円程度はかかるということなのですね。
おまけに年数が経つと、修繕積立金はぐんと上がるらしいですし。
今までぼんやりとしか考えていませんでしたが、分譲マンション維持のお金事情がリアルに実感できました。