都内の多くの私立小学校は10月1日から願書受付。
願書は持参というところは少なく、多くは郵送、そして最近はWEB出願も増えているそうです。
願書の受け付け順で受験番号や試験の日時が決まってしまう学校の場合、郵送の投函時間がかなり重要と言われています。
10月1日午前0時に本局郵便局にお受験ママ達が現れる、というお話も聞きますが・・・。我が家の受験した学校は生年月日や苗字の50音順で受験番号が決定されるところだったので、特に気にせず指定された通り速達書留で出しました。
そして出願が終わるとすぐに、学校側から面接日時お知らせや試験日時決定の郵便が届きます。
面接については多くの私立では10月中に志願者全員を行うため、日程的にとても慌ただしいです。
基本的に学校から指定された面接日時を、受験者の都合で変更してほしいと願い出ることはNGとされています。
受験予定の学校同士の面接が重なったため、片方を泣く泣く諦めたというお話もよく聞きます。試験日時が重ならなくても、こういう非劇はあります。
我が家は面接日時は重ならず、仕事の都合もついたため両親揃って受けることができました 。
説明会で「お父様の急な出張などで面接に来れない場合は、お母様だけで構いません。急な代わりが立てられないことは十分理解できます。」とのお話をされる学校は何校かありました。
けれど母親が仕事都合で来れないというのは全く想定されてなかったですね・・・。
うちは私の仕事都合がつくかどうかが危なかったのですが、そもそもそういう母親は歓迎されていないなと感じました。