子供が入試本番の時、保護者がどう待つか?迷いますよね。
我が家の体験と、入学後に他の保護者の方から教えてもらったことをまとめてみますね。
我が家が入試待ち時間にやったこと
私や夫が入試本番に付き添った時、待ち時間にやったことを書いてみます。
マッサージ(受験校に近いお店)
2/1の土曜日の受験校は、娘を校門まで送ったあとマッサージを受けに行きました。
学校にほど近いお店で、初めての利用でした。
2週間くらい前からネットで予約しておきました。
60分コースで、つかの間でしたが親の緊張感もほぐされ、良い時間の使い方だったと思います。
仕事
2/2は日曜日でしたが、娘を校門まで送ったらいつも通り仕事へと出勤しました。
そしてお昼前に仕事を終え娘校に迎えに行きました。
午前中は仕事で頭を使っていたので、受験の心配をしてモヤモヤする暇がなかったのは良かったと思います。
願掛け
受験校と、我が家のお墓(10年くらい前に都心にお墓引っ越し済み)が近いので、「ご先祖様へのお願い」の意味でお墓参りしました。
神社が近かったら、きっと神社へとお詣り(願掛け)したと思います。
祈らずにはいられない気持ち、きっと親ならそうですよね。
博物館(埼玉、会場から近いところ)
1月埼玉受験は2校とも夫(受験に無関心)が付き添ったのですが、一人で博物館に行ったそうです。
・造幣さいたま博物館 (さいたま新都心駅から徒歩5分)
・越谷市科学技術体験センター ミラクル(南越谷駅から徒歩14分)
もしも下のお子さんを連れて送迎しなければならなかったら、上記のような博物館だと退屈しづらく知育的にもよいかもしれません。
入学後に聞いた、保護者の待ち方
入学後にも試験のときどう待ったかを雑談することはありました。
そこで聞いた話では・・・
近くのカフェやファミレスで待つ(多数派)
カフェやファミレスは学校に近いほど早い時間に満席になります。結局少し離れたお店に行かざるを得ない方も多数おられたようです。
カフェでやることは、午後受験の予定や明日以降の受験のことを調べたり、学校によっては合格発表のチェックなど。やりたいことは沢山ありますよね。
近くの区立図書館、という奥の手
離れたカフェに行くよりも、こちらの方が便利だったようです。
皆さんそれを聞いて「その手があったか!」となっていました。
いったん帰宅は少数派
自宅と学校が近い方は一旦帰宅されていました。
ただ自宅が遠い(片道30分以上かかる)方は一旦帰宅はしない傾向でした。
「もしも電車トラブルがあって、時間通りに迎えに行けないと午後受験にも影響する」ということで、受験校のそばを離れるのは難しいと判断したようです。
\入試前日のリアル/
・埼玉入試前日|子どもの不安、暗示、神頼み
・東京入試前日|サピから本人と親への激励電話
\受験を終えての全体像まとめ/
・我が家の対策全体像|ロードマップ|リアルタイムと振り返り
