忘備録がてら2年生の学年末に行われた小学校個人面談について書きます。
対面かオンラインか選べました
面談は基本対面で、希望があればオンライン対応とのことでした。
我が家は対面面談にしました。
小学校の敷地に入るのは秋ごろに行われた個人面談以来だったので実に半年ぶりでした。
1年生の時は役員をやっていたので毎月1回は学校に行っていたのですが、まさか2年生になったらコロナ禍で年2回しか入れない状態になるなんて!と急な変化だったな…と改めて思いました。
ちなみに花子の学校は授業参観や行事参観は今年度一切なく、オンラインでクラスの様子を視聴できる機会が数回あるのみでした。
面談での先生からの評価は・・・
先生からは
・学習面でも、生活面でも特に問題となることはないです
・言葉は悪いかもしれませんが、手のかからないお子さんです
・授業中もいつもニコニコ楽しそうにしていて、誰とでも仲良くすることができ、対人トラブルはないです
ということで、私もびっくりの「いい子」なようです。
1年生のときに「感情が過度に出ることがある、時に泣いてしまうことがある」と指摘されたので、それはいかがですか?と尋ねたところ
「2年生になってからはそういうことはないです」と言われ安心しました。
(家では私に対しては今でも激しく感情を爆発させることがあるんですけど、それはまぁしかたないな…と。)
先生から余談として言われたことにびっくりしました。
それは「今年度はよく3年生とか4年生のクラスに遊びに行っています」「上のクラスで甘えているみたいです」と!!
花子さん、1年生の時は縦割りグループで一緒の6年生のお姉さんのところに足繫く通って甘えさせてもらっているのは知っていました。
役員のお仕事で、花子の面倒をよく見てくれている6年生のお母様とご一緒して名乗ったら「あの!」と言われたくらい。
そしてその時スリッパを忘れた私に快く予備を貸していただきました、親子で頼ってばかりだという・・・。
今年度は3,4年生の縦割りグループのお姉さんにそれをやっていたのですね。
先生からは「学年が上がってくるので、徐々に下の学年に対して同じようにお世話ができるようになるといいですね」と。
いや…多分それはうまくできないんじゃないかなと。
一人っ子だけど末っ子体質
花子は根っからの末っ子体質なんですよね。
0歳から保育園に行っていますが、ずっと上の学年のお子さんにお世話焼いてもらって、遊びでも仲間に入れてもらってご満悦、というタイプでした。
早生まれなので小さく、でも愛想がいいので、特に0~4歳くらいは上の学年の男女ともに可愛がれていました。
私の兄には「漫画『うちの3姉妹』の末っ子ちゃんとキャラが一緒」と言われてましたね。
そんな「末っ子体質」は三つ子の魂として今後も残るんじゃないかな。
1年生のとき、花子は同じ学校の先輩を見て「2年生はなんだか頼りないけど、3年生はキリっとしてるよ」と感想をこぼしていました。
そんな3年生という学年に、早いものでまさになろうとしています。
花子の場合1年生から見たら「キリっと」には見えないかもしれませんが、少しでもその像に近づけたらいいな。
そして低学年の子へ寄り添って、花子がしてもらったような心配りができるようになって欲しいと思います。
・・・・・・
新学期のために、新しい上履き購入
持ち帰った上履き、家でチェックすると小さくなっていたので、このタイミングで新調しました。
未就学児のときほど頻繁にサイズアウトはないけれど、気づくと靴も小さくなっているので新学年のタイミングでチェックを今後も忘れないようにしたいと思います。