小1女子の読書記録です。
花子お気に入りの「まじょ子」シリーズ
秋頃から図書館から借りて読み進めている「まじょ子」シリーズです。
既刊の60冊全て読破できました!
文字も大きく挿絵も多い児童書なので、児童書初心者の花子にぴったりでした。
1冊15分弱で読んでいました(ちょうど花子の髪の毛にドライヤーをかけている時に読むのにぴったりでした。)
まじょ子シリーズは1985年に初刊行されて以来、2018年まで年2回のペースで発行されたロングセラー。
比較的お若いママなら、わたしも小さい時読んでいた!という方もいるでしょう。
わたしは残念ながら若くないので読んだことはありませんでしたが。
2018年に作者の藤真知子さんが休刊を宣言されており、続編はこれ以上は出なさそうです。
しかしながら計60巻はいずれも6歳女児の心をしっかり掴みました。
児童書への敷居の高さも払拭してくれた有難いシリーズでした。
続いて角川つばさ文庫の「恐怖コレクター」
続いて、つばさ文庫。
怖い話が読みたいと花子リクエストがあり、一緒にアマゾン検索して出てきたこちらの本。
分類としては小学校中学年以上対象のライトノベルだと思いますが、読みたいというので試しにkindle版をポチり。
絵が少ない!と文句を言っていましたが、2時間強で読破していました。
こんな本も読めるようになったんだ!と驚きました。
けれどちょっと背伸びだったかな…。
「マジックツリーハウス」シリーズ
マジックツリーハウスは知育系ブログでよく取り上げられていたので、図書館で借りてきました。
こちらも絵が少なめ、文字小さめです。
1冊読むには1時間程度かかりますが、楽しいそうです。
米国で発行された児童書で、全世界で翻訳され1億5000万冊も売れているシリーズだそうです。
日本語訳は今のところ47巻発刊されているようなので、しばらくはこちらのシリーズを借りていきたいと思います。