花子の学校は保護者のボランティア的な活動が盛んなところです。PTAという名称は使っていないのですが、母親が主として活動するものと、父親が主として活動するものの2つがあります。卒業生も保護者も愛校心が深いところなので喜んで活動に参加される方が多いそうです。
入試のときにも親のボランティア活動が必須なことについて了解をとられました。合格をいただいた後も「働いていることは役員をやらない言い訳にはならない」ということを念押しされました。賛同できないなら入学をご遠慮ください、といった感じでした。
保護者の会の活動自体の内容については、入学前に一通り説明を受けました。資料も分かりやすくとてもシステマチックであったので、関わっても大丈夫そう、無駄に自分の時間をつぶさないで済みそうだなという印象を受けました。(上から目線でスミマセン。)
迷いましたが1年生のうちに1回目の役員をやることにしました。
夫とも話し合って、また職場の上司にも了解を取って(平日や土曜日に休みをとってボランティアに行かないといけないことがあるので)、1年生のうちに1回目の役員をすることにしました。
1年生のうちにやっておけば、学校のことやクラスの中のことも早く理解できるかなという思いからです。
クラス役員のなかでもいろいろ役職や分担があるのですが、総代表というのはまず日中の時間的に難しいので遠慮させていただき、その他のものになりました。総代表は上のお子様が在学中で学校の諸事情に詳しいお母様が立候補して下さり、とても助かりました。
学校やクラスの運営に役員として携わることができるのは、大変だなと思う気持ちよりも楽しみな気持ちの方が勝っています。1年間頑張ってみます。