先日、小学校のクラスで親子参加型のイベントがありました。
3月の段階から日にちが分かったいたイベントでした。そのため仕事はお休みを頂き、私が参加しました。4月の送迎や学校軟禁の大部分を夫にやってもらっているので、これくらいは行っておかないと!という気持ちからです。
それとクラスのお母様やお子さんの雰囲気をよく知っておきたいと気持ちからです。むしろこちらの方が大きいかな。
そして実際行ってみて良かったです。
夫からの報告だけでは分からなかったことが、自分で見たり聞いたりして分かりました。やはり夫任せにせず、自分で足を運ぶって大切です。
同じクラスのお母様方の雰囲気
学校側からは、親同士の私的なお付き合いは慎むようにと何度かご注意をいただいています。そのまま上がれば12年間お付き合いするかもしれない親子です。トラブルは避けたいという思いはみんな一緒のようで。今のところきちんと一線を画したやり取りがされてると感じました。
その一方で、いつもはいない私が現れても、快くお母様方の会話に加えていただけるのは、さすがと思いました。みなさま出しゃばらず、マナーを守る、品よく、でも嫌みにならないようにという感じです。かなりの高倍率校に子どもを入れる母親ってこんな感じなんだなと、客観的に眺められました。
この調子であれば、小学校の保護者のお付き合いはうまく行くのでは?という感触です。
先日の保護者会でもお会いしていますが、やはりみなさん真面目で教育熱心という印象は変わらずでした。
そして平均年齢は高めです。ざっと見たところ20代の方はいなさそうでした。服装もネイビー、黒髪がマストです。
同じクラスの児童の雰囲気
娘の学校の児童は積極的な子が多いと言われています。今回数時間同じクラスの子を見ていましたが、なるほどと納得です。大きな声でご挨拶し、大人にも臆せず話しかけて色々尋ねる子ばかり。うちの花子もこのタイプですが、花子よりもさらにその傾向が強いです。
入学試験の短い時間でこういう子ばかりをよくピックアップできているものだと感心します。
と同時に、高倍率な試験を突破した6~7歳児ってこんな感じなんだ、と他人事のように見てしまってます。
憧れていた学校でしたし、入るための努力はそれなりにしましたけど、そこに花子がいるのはなんとも不思議です。