まだまだ残暑厳しいですが、やっと終わりました。
カキシ全6回終了
「カキシ」こと「夏期集中志望校錬成特訓」ですが、娘の校舎は8/24(土)に終わりました。
全5回、1回6時間だった「カキシ」。
クラスは志望校別だったので、普通の夏期講習よりも緊張感のあるものだったようです。
本当にやっと終わったー!!という気持ちに親もなりました。
緊張感のある、連日のクラス昇降
娘が入ったクラスはA校志望者のクラスで「1」と「2」がありました。
娘は最初「1」のクラスだったのですが、途中授業点が悪くて「2」に落ちました。
本人かなりショックを受けていました。
そして「2」で2回ほど授業を受けたのち授業点が良かったので、再び「1」に戻ることができました。
本人は本当にホッととしていました。
親としてはダレたタイミングでクラスを落ちて、喝を入れることができてよかったと思います。
娘の場合、扱う分野によって凹凸があるようで、「1」クラスでも算数1位取れる日と(←これにはビックリ)最下位な日とがあったみたいです。
そして娘曰く「どうやら純粋に点数だけでクラス昇降させていないみたい。2のクラスで点数いい子がなぜか1に一度も上がってない。先生の思惑とか、もしかしたら保護者から1に上げないで欲しいとか要望出てるのかも?」と。
娘曰く、1と2では扱う問題、ペース配分も違っていて2の方がじっくり固めることができるから、下手に1に上がらないというのもいい選択なのかもとのことでした。
次はマンスリーテスト
授業はしばらくお休みですが、8/29(木)がマンスリーテストです。
範囲は夏期講習全てだそう。
夏期講習自体がほぼすべての分野の総ざらいだったので、つまり何でも出うる、ということですよね。
夏以降は平常授業のクラス昇降にこだわりすぎるのは意味がない、志望校別SSでどこまで頑張るかが大切ともいわれます。
有名中も並行してやって9月からは過去問スタートもしますし、本当に忙しくなりますね・・・。
果たして家でどこまできちんとできるのか、心配になってきます。