残暑厳しいですが、すでに8月も下旬!
長かったSapix5年夏期講習が終わりました。
休んだ回もあったけれど…頑張った
夏期講習は全部で20日間でした。
我が家は旅行や学校行事で講習をお休みした日もあり…
合計すると5日ほど休みました。
そのほかの日は特に行き渋ることもなく、
小テスト対策を嫌がることもなく、
宿題も一応やっていました(親は進捗管理のみ、そのため学習クオリティは不明)。
講習中は、理社が楽しかったそうで、算国はイマイチだったそう。
夏期講習中は先生もどんどん変わります。
特に算国でイマイチな先生に当たってしまったときは「時間の無駄だった」と辛辣な感想を言っていたことも。
何はともあれ頑張ったと思います。
休んでしまった回の学習はどうした?
お休みした回の学習ですが、我が家は科目ごとに以下のようにしました。
ちなみにサピは休んだ分のテキストは、その日の授業が終わるまではもらえないです。
つまり授業より前にテキストを入手することができません。
算数
あらかじめ休み日は分かっていたので、頼みの綱「コベツバ」でその回の内容を予習しておきました。
コベツバだとサピ夏期講習が始める前(7/19より前)に、夏期講習分すべての回のテキスト解説と類題提示がありました。
ありがたいんけれど、授業より前にテキスト問題解説があるというのは、サピから公式に教材提供受けているということなんですね?
花子の学校は夏休みが早くスタートするため、日中フリーな期間がまとまってあったので、その間に休む分を先にコベツバ類題でやりました。
サピテキスト問題への解説はコベツバ上にあるけれど、問題文そのものは載せられておらず解くには相応しくなかったので、コベツバ類題をやりました。
コベツバ類題で予習は穴を作らないためにも、そして休んだ次の回の授業についていくためにもとても有用でした。
今後も季節講習のような連日続く授業の時に計画的に休む際は、この方式で乗り越えられそう。
休んだ後にテキストをもらってからは、アプローチとサポート問題をやるようにしました。
理科・社会
休んだ後に、できるだけ早くテキストをもらいに行って、自宅でテキストを自分で読みながら挽回してもらいました。
(サピ公式の授業動画は使いませんでした。娘曰く「眠くなる」ためです。)
線を引いて、デイリーステップをやって、確認問題をやって…という感じ。
休んだ場合に、その次の回のデイリーチェック(小テスト)の結果が悪くなることはなかったので、どうにかなったのだと思います。
国語
休んだ日のテキストには一切手を付けず、何もしていないです。
休んだ日に国語の要の小テストがあった場合は、それはやるようにしました。
早くも、マンスリーテストまであと5日!
夏期講習が終わったはいいけれど、テストまであと5日となりました。
今回は夏期講習分すべてが範囲と広いので対策に困りますよね。
我が家はとりあえず算数の後半ナンバーのやり直しが最重要課題です。
食塩水とか、売買とか、点PQの移動とか、ややこしい!!
定着がすごく悪いですよ…
そして理社も復習しないと点が取れないですね…
というわけで、残り5日間は自宅学習で頑張ってもらいます。