連日6月とは思えない猛暑で6月なことを忘れそうですが…
SAPIXマンスリーテスト6月、コース基準含め結果が出ましたね。
クラス昇順のあるテストはストレスフル
サピに入る前から思っていたことですが、テストの結果次第でクラスがどんどん変わるというのはシビアで、ストレス大きいです。
しかも4年生からはそういうクラス昇順テストが月1回ある。
サピックスに限らず大手中学受験塾ではそれが当たり前かもしれませんが、厳しいですよね。
娘のお友達も「これ以上落ちたら、お母さんに怒られる」と言っている子もいるそうで。
実際、○クラスのままだったから辞めていったお友達いましたね。
やはり親子ともにとって、追い詰められやすいシステムだなと思います。
なので、私はあまりクラスの昇順について娘に言わないように気を付けています。
が、娘は無言の圧力を感じているかも…。
今回の結果は…
今回の結果は、国語>社会=理科>算数 でした。
国語のおかげで4科目偏差値も引き上がっていました。
算数
今回はケアレスミスがありませんでした。
そのおかげで正答率が高い問題では失点しなかったことが良かったと思います。
あとは正答率が低めの問題にチャレンジして得点を稼ぐことが、さらに得点を上げるためには必要ですが、正直今の娘にはそれは難しそう。
もう少し成長を待つ必要がありそうで、今は無理強いできないなと感じています。
国語
今回は記述がよく書けていて、そのためにいつもより良い結果でした。
記述は完璧は目指さず、短くてもいいから何か書いて。部分点がもらえるから。」と繰り返し言ってきたのが良かったのかも。
しかし国語は、読解問題は全然家ではやらなくなりました。時間がなくって。
授業に集中してコツをつかんでもらうしかないと思っています。
理科・社会
テスト前、ざっとしか範囲内復習できませんでしたが、どうにかなりました。
毎週のデイリーステップをちゃんとやっておけば、マンスリーではまだなんとなく記憶が残っているということが分かりました。
組み分けテストはこうはいかないのかもしれませんが。
みんな頑張っている
理科・社会の平均点が私が思っていたよりも高く、みんなちゃんと勉強していてえらいな~と感じました。
私、4年生の時にこんなに勉強していないし、知識もなかったです。
先日、実兄とお茶をしたのですが、その時も兄から「花子ちゃんは、お母さんが小学生だった時よりもずっと出来てる」と言っていました。
花子はそんなことを言われてとても嬉しそうでした。
田舎で中学受験なく過ごした私からすると、今どきの都会で中学受験を目指している子たち、本当に偉いなと思います。
この子たちの努力が良い形で実を結んで、よいよい将来につながると良いのですが。
でも田舎で勉強なんてほとんどしない小学生時代を過ごした子の一部が、大学受験でサラッと難関に受かるまで追い付いてしまうのも現実なんですよね。
次は7月組み分けテスト
次はクラス昇順無制限の組み分けテストです。
出題範囲もなし、という完全なる実力テストで怖いです。
あと10日後に迫ってきていて、どうしようという感じなのですが、とりあえず日々の学習を継続するしかなさそうです。
特に今回は理科・社会も入って行う初めての組み分けテストとなります。
理科・社会だけは、今までのところ復習しておいた方がいいのかなと思いますが、時間がない…。