サピのテストネタが続いておりますが、今回は6月マンスリーについてです。
テストが立て続けにあったため、記録も立て続けです。
6月マンスリーの結果
6月マンスリーも自己採点しませんでした。
本人は気になる箇所の答えだけ確認して悶えていましたけど・・・
4科目合計の結果は、5月マンスリーよりはやや下。
でもクラスは変らなさそうです。
そして科目ごとの結果は・・・
国語>理科・社会>算数 といういつもの形。
いつも以上に4科目の差が少なかったです(算数が持ち堪えた、ともいえる。)
科目ごとの反省点
国語
漢字・語句は今回も満点だった点はよかったです。
あんまり時間かけてないのに、こういう事は得点できるタイプです。
漢字に関しては、普段のDCの漢字採点がとても厳しいので、マンスリーは甘く感じます。
記述の部分点が渋かったな・・・という印象ですが、仕方ないです。
理科
天体が分かってなかったようです。普段のテキストではこんな間違えないのに?
でも苦手が分かるのは有難いです。
社会
公民ですが、まだ定着してない部分が多く、繰り返すしかないなと。
初めに書いていた用語(←正解)を迷った末に消して空欄で提出という、一番やってはいけないことをしていて驚きました。
点を取りたいという「がめつさ」に欠ける行動を時折取るんですよね・・・、私だったら絶対にしない行動でびっくりします。
算数
娘の場合「持ち堪えた」という感じです。本当に毎度算数のマンスリーはヒヤヒヤします。
今回も前日にコベツバの予想問題をやったのですが、ボコボコに穴があったのでかなり心配でした。
テキスト繰り返しても、違う聞かれ方すると分からなくなるタイプなので(答えを無意識に覚えてしまうというのもある)、コベツバ予想問題はありがたいです。
場合の数に苦戦していましたが、これは引き続き繰り返すしかなさそう。
他、正答率60%超えをポロっと落としているのを改善したいです。
毎度言っていますが、算数に一番家庭学習時間かけているですけどね。
今回が最後の範囲ありマンスリーだったらしい
実は6年生6月マンスリーが、最後の範囲指定ありマンスリーテストだったそうです。
あとは7月に復習テストがあり、こちらも範囲指定あるけれど、「復習テスト」なのでクラスは上下しないそう。
以降は全部範囲なしの実力テストのみだそう。
もうそんなところまで来てしまったか、と感じさせられますね。