5年7月度の組み分けテスト結果が、クラス基準も含め出ましたので、その感想をば。
4科目合計の偏差値は意外と悪くなった
今回は組み分けテスト。
範囲のない実力テスト形式だったので、対策を付焼刃的に行ったものの功を奏したのは言い難い状態でした。
しかし問題自体が難しかったようで平均点も低く、4科目偏差値としては意外と悪くない結果でした。
ふとここ半年の花子さんの様子をみると、マンスリーよりも組み分けテストの方が結果は良い傾向。
なぜこのような傾向なのかは不明ですが、日々の学習の積み重ねは報われているようでうれしいです。
受験者数の減少に驚く
今回の7月組み分けの受験者数は約6800人。
1月の組み分け(新学年のクラス決定)では約7300人でした。
そこから考えると、500人くらい少なくなっています。
実際、今回の組み分けで校舎のクラス数が削減されたところもチラホラ。
花子校舎でも、夏期講習からクラス数が減ることが決定されていました。
それだけ退塾(転塾か?)が出ているということなのですね。
自分はサピに向いているのか?
花子さんのお友達では、新5年になるにあたってサピを辞めるお子さんが多かったです。
それに加えて今回の7月組み分けでのクラス数減少。
花子さんも感じるところがあったようで・・・。
「私はサピ続けているけれど、サピに向いてるのかなぁ。」という疑問を私へと投げてきました。
私としては・・・「算数以外は今のところサピペースに乗っているし合っているように思うよ。
算数については、花子の算数能力の成長ペースは遅めだから合ってないように感じる。
でもそのうちある程度までは追いつくと思う。気にしすぎないほうがいい。」
と答えました。
小5女子、いろいろと客観視するようになってきているのだと感じさせられました。