先週の話ですが、4年生7月組み分けテストのこと。
テスト頻回でおぼれ気味(親が)
少し前に6月マンスリーテスト(クラス昇降あり)があったと思ったら、もう7月の組み分けテスト(クラス昇降あり)。
テストが多くって、別につきっきりでお勉強させているわけではないけど、親の私はアップアップでおぼれ気味です。
今回の組み分けテスト、正直「受けなくてもいいんじゃない?」とすら私は思いました。
一方、花子の方は淡々と「テスト!受けなきゃ!」という感じで、嫌とか思っていない様子で。
「何対策すればいいと思うー?」と私に聞いてきました。
前から思っていましたが、花子って粘り強いというか、あんまり物事を途中で投げ出さないタイプで、偉いなと思います。
範囲はないけど、一応算数、理科、社会の対策
組み分けテストは範囲がない「実力テスト」。
しかも今回から「組み分けテスト」にも理科・社会も科目に加わる、とのこと。
学校の期末テストも多かった時期でそちらを優先していたため、サピのための勉強時間はほとんど確保できませんでしたが、一応対策はしてみました。
理科・社会対策
対策として、今までの理科「デイリーステップ」、社会「白地図」を復習するように本人に伝えました。
本人なりにやっていたのようですが、範囲が広いため花子さんすべては復習しきれなかった模様。
算数対策
今までの「基礎力定着テスト」を中心に解き直しを一緒にしました。
等差数列、公倍数、公約数など忘れている部分もありましたね…。
国語対策
時間がなく何もせず。
組み分けテストの結果
組み分けテストの結果ですが、 国語>算数=理科=社会 でした。
うーん、やはり国語は何もしなくても取れる。
一方の算数、普段から一番時間はかけているつもりですが、なかなか得点に結びつかず。
考える方向性は合っていても、詰めの甘さがありました。
理・社については、もうちょっと取れたらよかったと思いましたが、あまり時間をかけていないので仕方ないかなと感じました。
クラス昇降の結果は…
結果としてはクラスが1つダウンとなりました。
花子は「ま、仕方ないか。でも次は戻りたい」とのこと。
本人のモチベーションが大きく下がるような結果でなくって、私としてはホッとしました。
2月から始まった4年生カリキュラム、クラスが昇降したとしても動きうる範囲の幅が分かってきた気がします。
とりあえず、算数は難しくない問題を確実に取れるよう愚直に頑張ってもらいます。