2024中受組は初戦を迎えた方が多かったようですね。
どうぞ整った体調で、力を出し切れますように。
そんな成人の日を含む3連休に、サピックス新6年生は組み分けテストがありました。
その自己採点のお話を。
自己採点結果
得点率としては
国語 ≧ 算数 ≧ 理科 ≧ 社会
という形で、4科目間の差が小さかったです。
合計点としては7月組み分けよりも下がってしまっていました。
本人としても「あともう少しのところで出来なかった」と悔しがっていました。
漢字間違え、計算間違えがあり、それが抑えられたら20点くらいは簡単に取れていたはず。
ま、それも含め今の実力ですね。
サラリーママさんのアンケートサイトをみると、7月組み分けよりは平均点は下がる見込み。
おそらく花子さんの場合は偏差値的には大きく変わらなさそうです。
この1年間を振り返る
新5年組み分け(2023年1月)~新6年組み分け(2024年1月)の1年間を振り返ってみると。
花子さんの場合、4科目間の成績の凹凸が減って来ました。
そして少し勉強したくらいでは太刀打ちができなくなってきました。
周りの子もきちんと勉強してくるので、一瞬ちょっと頑張ったくらいでは偏差値は上がらないのです。
中受する小5は、本当によく勉強している and/or 理解が早いのだと感じます。
そういう子しか新小6の段階でサピに残っていないのでしょうね。同じ校舎でもこの冬に転塾していった子が複数いたようです。
他の子と比較して、頑張っているのか?
娘の場合、同じサピ生と比べて勉強を頑張っているのか?というと、やや甘いと思います。
これは私が甘いせいもあると思います。
上のお子さんがサピ終了したママ友に「大変でしょー」と言われるのですが、実は私それほど大変とは感じていなくて、あれ?
旅行のために結構簡単にサピ休ませるし、習い事はまだまだ続けている。
テキスト整理やスケジュール管理は私がしていますが、普段の宿題は娘が一人でやっています。
そんなわけで勉強に充てる時間(集中している時間)が、ガチ勢に比べると少ない自覚はあります。
でも本人が集中したり、もっとできるようになりたいと切実に思わない限り、急激に偏差値アップはないと思います。
あと3週間で6年生カリキュラムが始まる
そうこう言っているうちに、2月からは6年生カリキュラムで、土曜日14時~19時の拘束も始まります。
サピの先生からは色々厳しいこと?有益なこと?を言われているようで、すっかりペースにのせられている様子。
そしてサピの同じクラスの子の姿勢にも刺激を受けている模様。
もう塾のペースにお任せするのが一番だなと感じています。