お正月気分ですが、そろそろ現実を見なければ…
ということで1/8に控えている、組分けテストの話。
何を対策するか?
組み分けテストは、今まで習ったところ全てが範囲とひろーいため対策しづらいです。
我が家は、今までの得手不得手からして、算数と理科と社会を対策することにしました。
算数
夏季マンスリー〜12月マンスリーのテストで間違えた問題をざっとやってもらいました。
各テストは、コベツバでの解説動画が各問題についているので、自学してもらえるので楽!
やった感じでは、どこか特定の分野が抜けてるわけではなく、満遍なくチラホラ解法が抜けてる感じでした。
おそらく基礎トレでブラッシュアップが定期的に入っているので、すっぽり抜けてるのは少ないのかな。
理科
こちらも夏季マンスリー〜12月マンスリーのテストで間違えた問題をざっとやってもらいました。
・浮力
・気体の発生(余剰や不足があって計算あるもの)
・溶解度(蒸発や水入れで濃度計算や結晶計算あり)
が弱いと分かって良かったです。
大人からすると条件を整理して、論理的に捉えれば全く難しくないと思うのですが、小5には難しいのですね。
社会
こちらも夏季マンスリー〜12月マンスリーのテストで間違えた問題をざっとやってもらいましたが!
地理ー!
凄い勢いで忘れてますね。
歴史も前半はかなり怪しい。抜けて行っています。
仕方ないのでコアプラを。
そして日本の工業が弱いので、夏季テキストを出して、もう一度確認問題もやることにしました。
新学年のクラスが決まるというけれど…
実はこの1月の組み分けテストで決まるクラスって、期間が短いんですよね。
3月3日にはまた組み分けテストがありますしね。
組み分けテストは、昇降が無制限という点に怖さがあります。
国算はそれほど大きく変動しにくい(付け焼き刃が効かない)。
となるとやっぱり理社の対策具合が鍵なのかなと感じます。
そんなわけで残り日数少ないですが、理社の復習頑張ります。