5年生、金曜日のサピックスでもらった紙ですが…
「志望校調査用紙」がくる
受け取ったのは「新6年生 志望校調査用紙」でした↓
この調査は、2月から始まる土特のコース設定に使うだけ。
土特のコースは学校名の冠は付くものの、上から成績順で本人の意思とは関係ないとか。
うちの校舎での今年度の設定コース名が挙げられていましたが、学校との物理的距離で挙げられる現実的な校名なのですね。
男女別に分かれる様ですが、女子には「渋渋」があったけれど、男子にはなかったので、性別による人気度合いも反映されている模様。
自分で記入し始める
右半分が記入して切り取って提出する形になっていました。
我が家は今までSOを受けていないので、志望校を書くのは初めて。
花子さんは「第一志望は〜」と言いながらいきなり書き始め驚きました!
と言うのも、今まで学校見学に行っても各校に対する熱い思いはない様に見えたから。
しかもどこを見ても「良いなと思える点、マイナスに感じる点」の両方を言っており、手放しに「ここ!」という学校が本人にはない様に親の目には映っていました。
しかし書き込んだ第1から第3希望の学校を見ると、それなりに現実的な線を考えていたようです。
「新6年」の響きは重い
今回に限らず、サピから配られるお知らせプリントに「新6年」という言葉がつくことが増えてきた今日この頃。
6年生、という言葉は重いですね。
娘がどういう選択をするのかまだ分かりませんが(内部進学もありな学校にいるという事情もあるため)、受験を本当にするならあと1年強。
親サポートも頑張らねば、と襟を正される思いがしました。