【SAPIX】新6年、土特のスタート

SAPIX・6年前期

塾の年度の切り替えということで、サピネタが続きます。

新6年としての初めての「土特」について記録しておきます。

実際には土特のスタートは2/10(土)だったので、平常授業のスタート2/13(火)よりも先でした。

土曜日特訓(略して土特)14時から19時の拘束が始まる

土特は14時~19時で、休憩なしで4科目を演習中心でやります。

5時間もノンストップってどうなの…?という感じです。

さっそく各科目の1回目テキスト(ウィークリーサピックスと補助プリントたち)を持ち帰ってきました。

かなり量があってびっくりです。

初めての土特の感想は?

5時間も続けて4科目ということで、どうなんだろう?と心配していました。

が、本人としては「演習中心だったから、意外とあっという間だった」と。

先生たちのテンションが異常に高かった、という話でした。

また演習問題は交換採点で、点数が何点だったかは挙手しなければならないとのことでした。

宿題多いぞ?!

土特ではどのコースも同じテキストを使っていますが、コースによってやる問題が異なっているそうです。

宿題の範囲もコースによって指示が違うそうです。

プラス補助的に配られるプリントは、コースによって違う。

娘の場合、宿題とされた箇所が多い、しかもノート提出と4科目とも言われたと。

そんなわけで真面目に一通りやらないといけないのですが、4科目分となると時間を取られてしまい重いです。

2月は3連休が2回あるから助かる

まだ土特も、平常授業もペースがつかめていないので、祝日が多い2月はとても助かります。

新4年の時も、新5年のときも同様のことを思っていました。

この祝日を使って、どのように宿題をこなすべきか、ゆとりをもって対応したいです。

でも今後は日曜日や祝日を頼りにすることはできないので、何とか回せるように工夫していきたいと思います。


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