夏真っ盛り、暑い日が続いていますね。
32℃くらいなら涼しいとすら感じるこの頃ですが、小6の夏期講習の話です。
すでに2分の1が終了し、折り返しに入った
SAPIX6年生夏期講習は全18回なのですが、すでに9回が終了しました。
つまり半分は終わってしまったということ。
正直こんな感じ(完成度)でいいのー??という気持ちです。
特に我が家は、学校行事と重なって一部お休みしているので、どっぷり講習に嵌っているとは言えない前半戦で。
たぶん求められているレベルの学習量に到達していない、という焦りを感じます。
でもクラス落ちにはなっていない点から考えると、夏期講習を一生懸命やって小テストを得点できている子と、やらずにダラダラしていて小テスト対策も不十分な子の差が、大きく広がっているのかも。
我が家も小テスト高得点とは言えないです(しかも受けれていない小テストも複数あり)。
小テストくらい対策すればある程度できるでしょ?!と思っていたのですが、子供自身の意識が高いか(少数派)?、親ががっつりやらせているか(多数派)?にかかっています。
やはり共働き家庭(在宅勤務ではない)は、管理の目が緩くなってしまい不利だなーとつくづく感じます(←我が家のことです)。
そんななかカキシのコース連絡が来た
夏期講習の折り返し地点のとき、封筒に入った状態のカキシのコース決定のお知らせが来ました。
カキシとは、夏期講習日程が終わった後に追加で5日間行われる講習で志望校別となっています。
娘は希望するコースに入れていてホッとしました。
ここ数回のマンスリーなどのテスト結果を基にして分けているという噂でした。
全体のコース設置名を見ると、GS特訓とほぼ同じでした。
そしてGS特訓のときは「なぜ●校と▲校が同じコース?」と疑問に思っていたのですが、入試問題の傾向を知ると、納得できるようになりました。
一見偏差値離れているように見えても、出題レベルが似ていたり、記述の過多などから分けれるのですね。
併願先という意味でも、2つをくっつけた方が自然というケースも多いのだなと思いました。