Youtubeのおすすめに出てきた動画。
私の心に何が刺さるのかわかっているYotubeアルゴリズムの怖さ、という話はおいといて・・・
元SAPIX生、現20代の方による中受を振り返る座談会
こちらの「省エネOLさん」20代女性。神奈川県内のSAPIX小規模校舎から慶応SFC→そのまま慶応大卒ということです。
その彼女が、当時同じ校舎だったお友達と、SAPIX時代を振り返っている動画が、私の心にヒットしました。
↓こちら。
αとベット最上位。
違う中高に進んだのに、大学は同じになる、って結構あるあるですね。
小学生当時、それほどSAPIX通いが苦痛ではなかったというお二人。
ご本人たちは「天才層とは違って、私たちが一番しごかれた凡人層」と言われていましたが、いやいやご立派な成績層ですよ。
気になるのは親のかかわり方
もはやご本人達に興味があるというよりも、その親御さんの方針・やり方について興味があるのですよ、私。
(若い研修医がうちの科を回ってきたときも、世間話に織り交ぜてすかさず中受のこと、親御さんの方針を聞き出しますもん。)
なのでお二人が語る、親がしたこと、親の方針の話を興味深く聞きました。
二人ともSAPIXに行き始めたのは「親が中受させようと思ったから」
そして「教材管理は親」、今日はこれと親から次々出されるものをこなす感じだったそう。
さらに、小学校からの報告書が受験校に関係する子(SFC)は「学校で塾の宿題ができなかった」、
片や報告書が関係しない子(多分フェリス)は「学校で塾の宿題を内職していた」と。
10年以上前から大変な世界ですね…。
・・・
この話、その2に続きます↓
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