5年生は本日10月マンスリーテストでしたね。
我が家は自己採点は明日本人にやってもらう予定です。
さて先日、長く拝読していた某知育系ブログでのサピ退塾+高受への方針転換に驚いた記事を書きましたが↓
そんな折タイムリーなことにプロ家庭教師・長谷川先生がこのテーマで配信をされていたのでご紹介します。
どう立て直すか?
ご紹介したい動画はこちら↓
「東大軍師の受験戦略指南ー中学受験ダメな時、どう撤退し、どう立て直すか(高校受験への切り替え含む)」
Youtubeとtiktokでライブ配信されたもののアーカイブ化動画です。
長谷川先生は、私のブログでも何度かご紹介していますが、プロ家庭教師で今は受験コンサル業の方が主の様です。
プラスしてヘビメタバンドでご活躍中(←ご本人的にはこちらがメインのライフワーク)。
ブログ「お受験ブルーズ」は、とても鋭い洞察と指南に富んでいます↓
そして最近ではご著書も出ています↓
・・・追記・・・
Youtube 動画アップロード後に、ブログもこのテーマについて取り上げて書かれていました↓
・・・
撤退の基準について、個人的に解釈したこと
動画はとても長いので、x1.25か1.5で家事をしながら聞きました。
(私は動画よりもブログや本などのテキスト化されたものの方が好きです。
動画は自分にとって必要な個所が分からず、一度全て聞かないといけないから辛い。)
この動画での私の解釈を書くと、
・小5~6くらいならば、サピ偏差値50あるならば中受撤退は勿体ない、しない方がいい。
・サピ偏50の私立に行く方が、公立中→高受→大受よりも、大学受験(国公立大や医学部)において圧倒的有利。
(今の大学の一般受験は、中高一貫校のような先取りカリキュラムで仕上げた方が成果が上がりやすいため。)
・ただし50未満というか、サピで最下位クラスが続くようであれば、もう少しやさしめの他塾で仕切り直すのが有効。
・子供が小4未満ならやらせすぎない!勉強嫌いにさせない!
でも体を鍛えて、計算力や読書力は付けておくことが大事。
おそらく同じ動画を見ても、人によって感じるところは違うと思います。
ご興味ある方はご自身で聞いてみてくださいね(長いけど)。