娘が小1の昨年度、学級のとある保護者役員をやりました。
コロナ休校で1年生が尻切れトンボで終わってしまったうちに、役員の仕事も任期終了となりました。
役員を1年生のうちにやるかどうかはとても迷いました。
が、結果としては1年生のうちにやっておいてよかったです。
メリットを挙げると・・・
1点目:学校のことを良く知ることができた
第一子だと今どきの学校がどうな感じか分かりません。
うちの娘の場合は、第一子だし、親の母校でもないし、公立出身の父母とは明らかに仕組みや雰囲気が違う学校だったのでなおさら。
けれど役員をやったおかげで行事の雰囲気、1年間の流れなど、運営に関与したからこそ理解できたと思います。
2点目: 保護者同士、横や縦のつながりを作り事ができた
私は仕事をしている都合上、夫に学校に行ってもらうことが多かったので、気軽に話しかけられるママ友を作るチャンスが少なかったのです。
しかし役員の仕事や、ラインなどでの連絡を介して頻繁にやり取りするお陰で、自分自身の居場所を作り、同じ学年や上の学年に知り合いを増やすことができました。
このおかげで色んな情報や口コミを手に入れられたのは良かったと思います。
逆に1年生の時に役員をやるデメリットはないのでは?と感じました。
他の兄弟の都合や仕事の都合などで1年生のうちに役員をできない事情がある方もいるとは思います。
しかしそうでなければ思い切って1年生のうちにやるのはアリだと思います。
娘の学校の場合、6年間の中で2回というのが義務です。
もう1回をどの学年でやるか、また希望通りになるとは限らないので悩みそうです。