【COVID-19】在宅勤務が推進されてない業務は辛い

世の中のこと

都内でのCOVID-19感染者数は、まだまだ増えております。

娘の小学校がある区内で、公立小児童の陽性者が出たそう

そんなわけで学校から再度注意喚起の文書が来ました。
(最近は専ら全校連絡用アプリからPDFで届きます。便利。)

学童利用をどうするか

娘が利用しているのは、複数の小学校の児童が利用する学童です。

あまりソーシャルディスタンスは保たれていないようで、お迎えに行くときちらっと見ると、子ども同士体をくっつけてじゃれ合っている姿が。

女の子はそれほどではないようですが、男の子はいつ見てもくっついてます。

最近は学童を利用する日は6時間弱使っていますが、上述のように若干密な環境なので心配です。

学童利用時間を少なくするには、4月、5月のように夫に在宅勤務時間を長くしてもらって、娘と過ごしてもらうしかないです。

夫は負担が増え、明らかに「ムッ」とするので、お願いするのも気を遣います。

はー。

私も在宅勤務したいです。

遠隔診療もある程度可能だけど

私の診療科の場合、職場でないと不可能な仕事も多々ありますが、今どきの遠隔診療システム(業務上の特殊性でかなり高額)を導入すれば、仕事の1/3くらいは自宅で可能です。

そういうデモ機は、学会の展示会場によく出ていますし、ごく一部の先鋭的なクリニックで導入されたりしています。

3人1組のチーム編成で、院内に出勤するのは内容次第で1日1〜2人、残りの1〜2人は在宅勤務でもいけそう。

(特にコロナ感染者の数が増えると、その他の疾患の方は受診控えが顕著で、私の分野だと業務が減るのです。)

世の中、コロナのお陰で遠隔ワークが進んだようですが、私の分野にまで降りてくるのはまだ先なのか…。

きっと他の業種でもこういう歯がゆい思いをして、在宅ワークしたくともできない方はたくさんいるのでしょうね。


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