そういえば…の話ですが、花子の学校の1学期末個人面談のお話。
今回は夫婦で参加
4年生になって初の個人面談ですが、夫婦2人で参加しました。
娘の学校は、個人面談に両親で参加ということは全然珍しいことではなく、特に1年生、5~6年生だとその割合が高い。
平日の参観日や学年保護者会も、両親揃って参加という方も多いです。
皆さん子供に対して熱心です。
担任の先生からのご指摘事項は?
3年時の担任の先生とは違って、4年生の担任の先生からはビックリするくらい細かい指摘がありませんでした。
「花子さん、特に問題ないです。成績もこのままの状態だといいですね。」と。
逆に「何かご心配なことなどございますか?」と聞かれました。
私は花子がしっかりしていないこと、特に言語として説明する力が弱いことが心配ということをお伝えしました。
「いえ、学校生活ではそんなことはないと思いますよ」と担任の先生。
そのまま具体的な話もなく、イマイチ先生の本心が分からないままでした。
で、早々に面談終了となりました。
後日、クラスメイト保護者に聞いてみたら…
最近クラスメイトのママ数名とお茶する機会があったので、面談の話を聞いてみました。
するとたいてい「先生があっさりしてて、細かい話がなかった」と。
どうやら問題ないケースはささっと終わらせて、何かある子は長めに、という時間配分では?という話に。
そんなものなのかな。
たまたまかもしれませんが、3年生までの担任の先生方は細かいことまで言及があったので、今回のあっさりさが逆に怖い。
いずれにしても、淡白な面談は我が家だけではなかったと分かりホッとしました。