今週は多くの学校で入学式があり新学期がスタートしたと思います。
ご入学だった皆様、おめでとうございます。
花子は小3→小4への進級でしたが、新学期がスタートしました。
ドキドキする教科担任の発表
花子の学校は専科制です。
科目ごとに担当してくださる先生が違います。
そのため学級担任だけでなく、各科目がどんな先生になるか、親も子もドキドキしていました。
というのも花子、どうしても当たりたくない先生がいるんです…。
幸いにもその先生は避けれました。
しかし「やや好きではない」と思っていた先生が当たってしまいました。
親も違和感を感じる先生
花子の学校、一般的にはよい先生が揃っている、と言われています。
常勤の先生が異動されることは極めて稀で、長く勤めるのが基本。
先生方は熱心で温かく、指導力が乏しい先生はいないと思います。
でも3年間も中にいると、花子は先生にまつわる色んな出来事を見聞きしています。
親の私でさえ、ここ2年間は担任の先生以外はオンライン行事でしか拝見していませんが、それでも先生のちょっとした言動で「??」と違和感を感じることがあります。
保護者同士のネットワーク、口コミが大事
私が違和感を感じた先生、花子が好きではないという先生、実は一致しています。
もちろん私は花子の前で特定の先生のことを悪く言うようなことはしません。
それなのに花子が私に言ってくる「好きではない先生」が、かくも一致するものなのかと驚いてしまいます。
さらに、クラスメイトママとお茶をした際によく先生の話題にもなるのですが、やはり噂されてしまう先生はいらっしゃいます。
やはり同じ先生(数人)。
先生が長く勤められていること、かつご兄弟で通わせている方も一定数いるため、何年か分の口コミが蓄積しています。
この口コミがすごく有難い。
もちろん一方的に良くない評判だけなく、「この先生のおかげで~」という良い評価をされる保護者もいます。
なので一方向だけで鵜呑みにしてはいけないことは重々承知。
しかし我が家が気づいていなかった先生に関する評判や、気を付けた方がいいことなども教えてもらえるので、やっぱり保護者同士のネットワークって大事だなと思います。