【2023シンガポール】小5と二人旅、費用と日程

2023シンガポール

新型コロナの問題が落ち着いてきた今年2023年。
夏休みは、久しぶり(コロナ前以来なので4年ぶり!)に海外旅行に行くことにしました。

行先は…シンガポール!

まずは予約から

そもそもですが、花子さん(小5)が「シンガポールに行きたい」という希望を出してきました。

シンガポールは私自身行ったことがなかったのですが、
近いし、衛生的だし、近代的な街だし、とOKにしました。

にもかかわらず、シンガポールに向かう飛行機の中で娘は「なんでシンガポールにしたんだっけ?」と言っていました。
どうやらシンガポールに深い思い入れはなかったみたいです・・・。え?!

航空券は娘の学校の今年度スケジュールが出てから、7月のチケットを4月半ばに押さえました。

そのとき希望日時(金曜深夜)に日本出発便はすでに残席少なく、焦りました。

そんなわけで娘の日程を最優先させたところ、夫は近い日程で別国に行く予定があり、シンガポールへは不参加ということに。

昨年の沖縄に続き母娘二人旅となりました。

娘も小5と大きくなったので二人で旅するのは全く大変ではなく、むしろノリは女友達と行く旅行になってます。

結局、かかった費用はこちら(3泊6日)

往復とも深夜便を利用しての3泊6日としました。

行きはシンガポール航空で、22:55羽田発、翌朝4:55シンガポール着
帰りもシンガポール航空で、22:50シンガポール発、翌朝6:45羽田着

大人1人、子ども1人(10歳)でかかった費用は…

シンガポール航空往復航空券(燃料サーチャージ含)…23万円
宿泊(3泊)…13万円
現地での移動費(taxi)…1.5万円
現地での観光…6.5万円
食事お土産物代…4.5万円
レンタルWifi…1万円
海外旅行保険…0.5万円

以上合計は約50万円でした。

飛行機と宿は個人手配(希望日フライトを確保可能だったのがExpediaだったので利用しましたがトラブル例もあるみたいなのでご注意を)
現地観光の一部も、自分でネットで手配しました。

なので、余分なマージンはあまりかかっていない方だと思います。

それでも円安のあおりを受けて、かつ7月の夏休み期間中のため2人分なのに結構な額になりました。

2019年秋に家族3人で4泊6日ハワイに行った時はコンドミニアム利用で60万円で済んだことを考えると、やはり割高。

特にシンガポールは物価が高い都市であり、ホテルや観光地の入場料、食事も、東京基準から見て2~3割増しと感じました。

ただし例外的に交通費のみは割安で、taxiも日本よりずっと安価(半額未満だと思います)だったため、時間の節約も兼ねてひたすらtaxiを使いました。
これは現地駐在の方のブログにtaxi使うべき!とアドバイスが書いてあって、それにならいました。

3泊6日の日程はこちら

もし似たような旅行を計画されている方のために、参考までに私たちの日程を書いておきます。

このスケジュールで小5とアラフォーで無理なく観光できたと思います。

<1日目>
22:55 羽田空港発 → (機内泊)

<2日目>
04:55 シンガポール チャンギ空港着
入国審査などを経てホテルへ移動
08:00~14:30 マンダイ動物園とリバーワンダー(水族館)
午後~夜はホテルと周辺でゆっくり過ごす

<3日目>
09:20~17:30 アドベンチャーコーヴ・ウォーターパーク
18:00~20:00 マーライオン公園周辺観光

<4日目>
09:50~18:30 ユニバーサルスタジオ

<5日目>
朝はホテルプールやホテル周辺でショッピング
13:00~15:30 ガーデン・バイザベイ
16:30~ 空港隣接ジュエルでショッピングとラウンジ利用
22:50 チャンギ空港発 → (機内泊)

<6日目>
06:45 羽田着

何回かに分けて、今回のシンガポール旅行記を書いていきますね。


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