【2023シンガポール】リバーワンダー(水族館)にも寄ってみる

2023シンガポール

シンガポール旅行記の続きです。

前回はこちら↓

深夜便を利用してのシンガポール初日だったので、動物園だけ訪問で終わってもいいかなと思っていたのですが…

動物園が終わったタイミングで花子さんに確認すると、そばの水族館(リバーワンダー)にも寄りたいとのこと。

そんなわけで急遽チケットを購入し、リバーワンダーにも行きました。

最初から両方行くと決めているなら、初めから2園共通チケットを購入した方が数百円お得です。

リバーワンダー(水族館)へ

リバーワンダーは「アジアで唯一の川をテーマとしたワイルドライフパーク」という紹介が書かれています。

日本でいう「水族館」のイメージと違い、広い園内の真ん中に川が流れ、その周りに主として水生生物が展示される形。

↑左奥にある橋を渡って一周する形です

「主として」と書いたのは、なぜかこちらにパンダやジャガーなども展示されているから。 水生生物ではないんですけど??

パンダなんて暑いのに大丈夫?と思ったのですが、ちゃんと冷房の効いた特別舎の中にいました。

ガイドブックになぜかここのパンダは活発に動いていると書いてありましたがその通りで、よく動いていました。

動物園よりは日影や建物内展示が多くてマシでしたが、それにしても暑い。

我が家は利用しませんでしたが、途中ではボートに乗って遊覧したり↓

(公式サイトから画像お借りしています)

ショーの開催もあるそうです↓

(公式サイトから画像お借りしています)

またレストランはパンダ豊富の可愛い感じになっています↓

(公式サイトから画像お借りしています)

疲れで駆け足訪問

娘はフライトの疲れと暑さの疲れが出てしまい、「早く涼しいところに行きたい」と暑いところは常に駆け足でした。

せっかく来たのに勿体ないな~と思うのですが、でも33℃越えの野外にずっといるのは大人の私もつらい。

そして最後のマナティたちがいる館へ。ここは屋内なので冷房がしっかり効いています。

巨大水槽の前で座り、長い時間眺めながら休憩しました。

この大型水槽は、沖縄の美ら海水族館のジンベイザメのコーナーを彷彿させました。

お魚によっては愛想がよく、人間の方へ寄ってきてくれるものもいて見飽きなかったです(涼しいですし)。

ヘトヘトになりましたが、出口のショップはしっかり見て、かわいい動物グッズは購入しました。

そんなわけで13時過ぎには園前のタクシースタンドに並んで、タクシーに乗ってホテルまで帰りました。
(2000円くらいでした。)

リバーワンダー行く意味ある?

動物好きなお子さんがいらっしゃるなら、リバーワンダーに足を伸ばす意味はあると思います。

特に動物園と同じエリアにあるので、両方行くというのもありだと思います。

ただし未就学児だと両方は体力的に厳しいかもしれませんね、暑いですし。

またこちらも入園料が日本基準で考えると高く、大人は4200円強でした。

私一人だけの旅だったら、ここには来てなかったなー。

娘は小5と大きいですが、リバーワンダーも動物園と同じく楽しかったそうです。

4つの自然テーマパークが複合したエリア、どこか1か所選ぶなら?

「動物園」、「リバーワンダー(水族館)」、「ナイトサファリ」、「バードパラダイス(2023年5月オープン)」はそれぞれ別の敷地で、入園料がそれぞれかかりますが隣接しています。

これに加えて「レインフォレスト・ワイルド」というエリアも建設中(正確に言うとリニューアル工事中)でしたので、合計5つの自然テーマパークが複合したエリアになるみたいです。

こういうのが好きなお子さんにとっては、1日では足りないエリアになると思います。

ちなみにどこか一か所選ぶ場合は、現地の人でも意見が割れるよう。

ツアーの日本語ガイドさんは「ナイトサファリ推し」、帰りのタクシーの運転手さんは「バードパラダイス推し」でした。

・・・

<memo>

リバーワンダー入園料; 大人SGD42(4200円強)、 子どもSGD30(3000円強)


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