【2022年】私自身のこと、振り返りと抱負

家庭のこと

2日前に、娘の知育について2022年の抱負を書きましたが、今日は私自身について書いてみようと思います。

ちなみに昨年、つまり2021年初では、同様のテーマでこんなふうに書いていました↓

仕事はいつか来るリタイヤを意識する

今までも一番上の上司というのは、50代から60代前半でした。

その方が定年退職となり、次の道に進む場合も、他人ごととしてしか捉えられませんでした。

それが昨年頃から、自分は60歳過ぎでどうするのだろう?と、自分ごととして考えることが多くなりました。

こんなことを思うようになったのは昨年「住宅ローン」を組んだことの影響が大きいと思います。

10年後、20年後、働いてる?働かなければならない?やる気ではなく金銭的にどうだろう?という問題が、現実的に迫りきた感じです。

医療の世界も様々に技術革新がありますので、私が今やっている分野も10年後、20年後、全く同じというわけではなく。

現役を続けるなら新たに武器となるようなことを持っておく必要がある、と思います。

とりあえずは、取ったけれど全く使っていない資格である産業医は更新するとして、もう一つ病院運営には欠かせない(保険診療上メリットがある)資格を取っておこうと思っています。

体のメンテナンスも忘れずに

数年前に人間ドックで見つかった持病は、治療の甲斐あって落ち着きました。

そんなわけで今は比較的健康に日々過ごせていますが、人間ドックは欠かさず年1回を続けています。

また運動は意識的にこまめにしたいと思っています。

現在は、1日1万歩を越えて歩くことが、週に2回くらい。

プラス、体幹アライメントのトレーニングを月2回、オンラインで受けています。

歩くこと、トレーニングは引き続き続けていこうと思います。

ブログについて

こちらのブログは、2012年娘を妊娠したのをきっかけに、記録のため、思考をまとめるためスタートしました。

今まではほぼ3年ごとにブログサイトを変更して(引っ越して)綴っていました。(なお2016年以前の過去サイトは現在非公開にしています。)

3年ごとにサイトを変えたのは、3年区切りで育児のステージがどんどん変わっていったからです。

今年の3月でこのサイトも3年経つのですが、今回はサイトの引っ越しはせず、もう数年はこちらのサイトで日常を綴ろうと思っています。

つまりは育児のステージが大きく変わっていない、小学生になって以降変化が緩やかになったというところですね。

ブログは等身大の記録の場でもあり、記憶が曖昧になっている事項をサイト内検索して、自分で読み直し確認して利用しています。

お見苦しい記事も多々あるとは思いますが、出来るだけ実直な記録として残したいので、記事は削除しない形で残そうと思います。

一方で、家族や私の周囲の方に関する事項は、それらの方の名誉もありますので今まで以上に曖昧に書く形になると思います。

夫との関係

夫との意見の相違は昨年もいろんな場面でありました。

が、おそらく全く同じ意見になって、同じ方向を向くことが出来る人間なんて、いないですよね。

昨年は特に実父と私は父の持病の件でぶつかる部分もあり、お互い考え方が合わないことがハッキリしてしまいました。

もう私の身内と呼べる人間の中で意見が一番合うのは夫なんだということが明確になったと感じます。

18歳で大学進学のために親元を離れ、そこから25年程度経っていますから、環境や背負うものの違う親と合わなくなるのは当然ですね。

対して夫とは結婚して13年で現在進行形で一緒に暮らしてるのです。

大学生の時、実習中の雑談で先輩医師(男性)に家庭と仕事のバランスについて質問したことがあるのですが「妻とは運命共同体だから」と言われたのがすごく心に残っていて。

当時はどういう意味か理解し兼ねていたのですが、子供を持った今なら、その意味がよく分かります。

我が家の夫と私の家事育児分担は、花子が小学生になった頃から大きくは変わっておらず、お互いの不満が出ることもなくなりました。

今の状態がバランスが取れているのだと思います。

加えて昨年は犬が我が家に加わったのですが、犬のお陰で家族のコミュニケーションがより円滑なった気もしています。

このままのペースで家庭内平和に健康に過ごせるといいなと思っています。


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