連日猛暑が続いていますね。
コロナと暑さで、花子さんはほとんど家から出ていません。
そのためいつもより読書が進んでいます。
「マジックツリーハウス」シリーズ
図書館からは相変わらず「マジックツリーハウス」シリーズを借りてきています。
特に最近借りた「『第二次世界大戦の夜』がすごく面白い!」と花子さんが言うので、私も読んでみました。
ドイツ軍に占拠されたフランスからユダヤ人の子どもとともに何とか脱出するのですが、それがまさに1945年6月6日「ノルマンディ上陸作戦」の直前。
そういった歴史上の事実と絡めながら、戦時中の緊迫感をもってお話が進んでいくのは、とてもスリリングでした。
なおかつ「やはり戦争はあってはならない」というメッセージも存分に織り込んでありました。
私が何冊か花子から拝借して読んだマジックツリーハウスシリーズでは一番面白く意義深い1冊ではないかと思いました。
名探偵「テスとミナ」
女の子はこの絵も、設定(顔の良く似たプリンセスとメイドが入れ替わる)も大好きではないでしょうか。
花子さんにも薦めてみたところ夢中になって読んでいます。
イギリスの児童書を和訳したもので、まだ4巻までしか出ていないのが残念ですが、シリーズが増えればいいなと思います。
学習漫画シリーズ
以前から自宅用に買っておいた「ドラえもん学習漫画シリーズ」。
おなじく「ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ」。
買っておいたもののほとんど読んでなかったのですが、最近急に目に入ったようで「面白い!」と言ってよく読んでいます。
歴史漫画も繰り返し読んでいます
「繰り返し読んでたら、だんだん分かってきた!」と言いながら歴史漫画もちょこちょこ読んでいます。
まだ早いかな?と思いつつも購入して良かったです。