昨年秋に小1の娘に電子書籍(Kindle)を解禁しました。
娘の読書は9割は従来型の紙の本です。
けれど旅行先や習い事の合間の暇つぶしでは電子書籍。
私のiPadを渡しKindleアプリで本を読ませています。
わざわざ複数の本を持ち歩かなくても、その場でパッと読めるのは本当に便利です。
Kindleで読んでいる本のタイトル
10歳までに読みたい名作シリーズは、Kindle Unlimitedサービス(月額980円の読み放題)で購入せずとも読める本が多いので重宝してます。
またUnlimitedには含まれないのですが、名探偵コナンの歴史漫画シリーズは、花子が読みたがる巻を適時Kindle版購入して読ませてます。
うちの子コナン好きなんです。
そんなわけで娘も日常に電子書籍(Kindle)が浸透しています。
Kindleキッズモデルがあることを知りました
そんなか、電子書籍のみに特化した「Kindleキッズモデル」というものが2019年10月30日に販売されていたことを知りました。
商品説明によるとこんな感じ。
Kindleキッズモデルは、子どものための電子書籍リーダーです。読書のためだけのデバイスだから、安心して子どもに渡せます。ゲーム、ビデオ、アプリの通知などがなく、読書だけに集中することができます。Kindle本体、キッズカバー、1年間のFreeTime Unlimited利用 (年間11,760円相当、プライム会員は年間5,760円相当 ※月額料金の12ヵ月分)、2年間限定保証が含まれています。
Kindle本体も含んでの価格なのでなかなか魅力的です。
しかし視力のことを考えるとできるだけ画面ではなく、紙で読んでほしいという気持があります。
多読するには便利そうなので、どうするかちょっと考えてみます。