あと1週間で小学校生活初めての夏休みが始まりまってしまいます。
娘は保育園児だったので今までは夏休みというまとまった期間がありませんでした。幼稚園の子や小学生以上が「夏休み」があることは理解していたので、とても羨ましがっていました。
その憧れの「夏休み」がもうすぐ、ということで楽しみにしているようです。
現実は結構な時間を「学童」ですごしてもらうことになるのですが、娘の期待する「夏休み」とは違っているかもな…と思ったり。
隙間時間を「学童ですごすか」or「お留守番ですごすか」問題。
数回ほど午後から親が在宅する平日があります。
一人でゆっくりする時間も欲しいかな?と思って、そういう日の午前中は「学童なし」で「自宅で一人でお留守番」として予定していました。
でも7月のこの段階になっても、娘は「一人でお留守番」は好んでいない様子。
昨日本人に「午前中一人でお留守番としている日があるんだけど、一人でお留守番できる?それとも午前中だけ学童で過ごす?」と2択を迫りました。
少し考えていましたが「学童に行く」ということを選びました。
そのため、学童に追加で半日利用を数回申し込むことにしました。
やはり花子にとっては、お留守番の心理的ハードルは高い模様です。
1年生ですし、無理して留守番させる必要もないと思うので花子の希望に合わせます。
学童の利用開始時間についても、夫と意見がちょっと違いました。
そして1日学童に行く際の開始時間を私は9時からとして予約していました。
私は先に出勤するので、朝の時間の融通が利く夫に花子と過ごして途中まで一緒に行ってもらう形です。
意外なことに夫から「朝9時からは早すぎるんじゃないか、もっと遅い時間からでいいんじゃない?」と。
朝は遅くなった時間分、夫に面倒みてもらわないといけないんだけどいいの?と確認したところ「いいよ」と意外なほどあっさり快諾。
実際夏休みが始まってみてから、本人がもっと早く行きたいとか、遅くがいいとか言い出す可能性があるので、一応9時からにしているけど随時変更ということにさせてもらいました。
民間学童なので規定時間(8時半)より早くても、事前に申し込んで追加料金さえ払えば預かってもらえます。臨機応変に変更にも応じてもらえます。そういう意味で民間学童にしておいてよかった…とつくづく感じています。