都内では爽やかな陽気が続いていますね。
ほとんどの学校で入学式も行われ、新学期がスタートしたのではないでしょうか?
進学・進級おめでとうございます。
花子さんの学校もスタート
いつもながらお休みの長い花子校でも、新学期がスタートしました。
花子さんはなんと5年生です。早いですね。
学校内で見かける1年生が、「小さくてかわいい!!」と早速言っています。
わずか4年前はそちら側の立場だったのに。
ドキドキする教科担任の発表
花子さんの学校は専科制で、科目ごとに先生が違います。
そして先生一人一人の裁量が大きいので、どの先生に習うかで習熟度や満足度が違ってきます。
このあたり外れ(と言うと失礼だけど)、相性の良し悪しというのがあるので、どの先生が担当となるか心配していました。
結果、大体は願っていた通りになった気がします。
本当にホッとしました。
小学校生活もあと2年
ご縁があったこの小学校での生活もあと2年ばかりとなってしまいました。
入学前に思い描いていた小学校生活はだいたい期待通りです(コロナ禍で制限された以外は)。
ともするとこの環境が当たり前と感じてありがたみも薄れてしまいがちです。
先日、小学生~高校生までを見ていらっしゃる教育者の方とお話させていただいたとき、
「学級崩壊が起こり得ない学校に在籍できているというのは、非常に恵まれたことなのですよ」
と改めて言われてハッとしました。
確かに先生やお友達という環境に恵まれたことは、本当にありがたいことです。
大変でしたが年長さんの時に頑張って受験させて良かったという気持ちを新たにしました。