電気代、確実に高くなっていて驚きますね。
都内マンション3LDKの過去の電気代
3人で都内マンション、3LDK、70平米に暮らしている我が家。
ここ10年引っ越しでマンションの広さは変化してきましたが、エアコンを稼働させる部屋の面積や時間数は変化は乏しかった我が家。
2021年までは夏場で冷房を多く使った月だけ1万円を超えるのが常でした。
つまり年間で1万円を超えるのは7,8月の2か月だけでした。
それが2022年は事情が一転しています。
2022年電気代が高かった月と使用料
2022年で1万円を超えた月は・・・
7月使用料 363kWh 13,019円
8月使用料 343kWh 12,542円
12月使用料 243kWh 10,524円
7,8,12月で1万円を超えています。
使用料が増えたわけではなく、単価が上がっただけなので、この1月、2月も1万円を超えるかも?
広くない面積かつ断熱性もよい新しいマンションでこれなので、戸建ての方はもっとかかりますよね。
ネットで見ると、戸建てだと今や電気代は2万円は超えが主流なのですね。
それを見ると、我が家はコンパクトマンション住まいという選択でよかったのだと思います。
国による負担軽減策に期待
ここにきて政府によって、高騰した電気・ガス代への補助の実施が決定しています↓
1月使用料からスタートなので、まだ料金には反映されていないのですが、額面は低くなりそうです。
一般家庭だと、電気は値引き単価:7円/kWh、都市ガスは値引き単価30円/㎥となり、
標準世帯で、電気は2800円/月、ガスは900円/月 安くなると試算されています。
まあ、この補助も結局税金から賄う話なので負担が増えていることには変わりありません。
節電に「電気ひざ掛け」が活躍中
我が家のリビングでは「電気ひざ掛け」が活躍しています↓
10時間つけても電気代は15円程度とエコ。
マンション自体の断熱性が高いということもありますが、日中は床暖房(ガス)やエアコンをつけなくても、電気ひざ掛けだけで十分温かいです。
そもそも冬場はエアコンつけることはまずないですね・・・
電気ひざ掛けのいおかげで節電になっています。