温かい日が続いており春の訪れを感じますね。
花子の学校は春休みに入るのが早いので、もう終業式です。
そしていつの間にか3年生になってしまいます。
2年生の今年1年はどうだった?
本人の日記宿題でも出されてたのですが、2年生1年間を振り返ってどうだったのか?
花子は迷わず「コロナ休校とその日々」を挙げていました。
大人にとっても衝撃でしたが、子供にとっても緊急事態宣言と一斉休校はかなりのインパクトでしたね。
幸いにも我が家は、今のところ感染はなく、また花子の身近な友人・知人で重症化した方もいないため「対岸の火事」のように花子は捉えていた模様。
「のんびりたくさんドラマが見れてよかった」と。
え?
どうやら一緒にSTAY HOMEしていた夫が色々TVドラマを見せていた模様。
今年度を振り返る学校の日記にも「サスペンスドラマをたくさん見ることができました。お気に入りは【科捜研の女】です」と書いていました。
学校用の日記にこんなの書いてもいいのか?と思ったけれど、口出ししないことにしました。
学習は遅れた?取り戻せた?
2年生なのでカリキュラム的にもハードではなく、学校のお勉強は休校や分散登校明けから一気に取り戻せたと思います。
ただ行事の多くが潰れてしまったのは残念でした。
自宅でやる学習(公文国語、そろタッチ、ピアノ)は、休校中は自宅での時間が十分取れたため、いつもより順調だったなと思います。
年度1年間で見ると、低学年だから言えるのかもしれませんが、学習面であまり影響なかったと感じます。
成長とトラブルと
娘から聞くと、クラス内では色々トラブルも起きているようです。
成長に伴って人間関係も徐々に複雑化しているな・・・と感じます。
幸いにも娘は当事者ではないようですが、「9歳の壁」とか「10歳の壁」というものに片足を入れ始めたと感じます。
花子はもともと母親に何でも話してくれるタイプではありません。
今回のトラブルの件も被害者のお子さんの名前は出しますが、加害者のお子さん(先生もご存知)の具体的な名前は出すべきじゃないと花子自身が判断しているため私や夫の前で名前は言いません。
花子なりのクラスメイトに対する尊重だと思うので聞き出したりはしませんけれど、こういったことがもっと別の部分でも拡大されていくんでしょうね。
親が知らない花子だけの世界がどんどん広がっているなと感じます。
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↓子供用のマスク。こちらの14x9cmがジャストフィットなので愛用しています。
今年度は結局ずっとマスクのままの学校生活でした。