10月も下旬に入ってきました。
本格的に長袖を着るようになりましたね。
娘の衣替え
まだ9歳の娘。成長にともなって服はワンシーズンで着れなくなるものが多いです。
今年の夏は130サイズをメインできていまして、サイズ的にもジャストでした。
そのため130の夏服は捨てたり、お下がりに出す用の箱に入れました。
140サイズのものは少ししかないのですが、これのみ来年用に取っておきます。
ワンピースなどは洗濯やクリーニングのあとハンガーにかけたまま保存。
Tシャツやズボンはたたんで収納ケースに保管です。
娘の服は、娘部屋のクローゼットに収めるようにしているので、移動もなくすぐ済みます。
私の衣替え
私の服は、私部屋(今は娘と一緒の寝室になっている)のWICにしまっています。
WICでオンシーズンもオフシーズンも全てハンガーに吊るす形にしています。
手前がオンシーズン、奥がオフシーズンなので、位置を入れ替えるだけです。
畳まなくて済むので手間が省けます。
そしてハンガーに吊るす都合上、あまり多いアイテムを保持することができないので、自然と断捨離が進みます。
全てハンガーに吊るす方式にしたのは1年くらい前からなのですが、おすすめです!
↓余談ですが、ハンガーは同一メーカーに揃えるとよりスッキリします。私はマワを愛用してます。
夫の衣替え
夫の服は、夫自身が自室クローゼットとチェストで管理しています。
衣替えも夫自身がやっていますし、クリーニングに出すのも自分でやっています。
結婚当初からこのスタイルで、私が関与することがないのでとても楽です。
よく旦那さんの衣替えも奥さんがやっているという話を聞くのですが、本人にさせた方がいいのに…と思ってしまいます。
収納場所で、お互いの服を混ぜない
整理収納の本を読むと、服を適正な量で管理するためには、家族間で収納の「縄張り」を明確に分けた方がいいそうです。
例えば同じクローゼットを使ってもいいけれど、ここからここまでは「妻」エリア、ここからここまでは「夫」エリアという具合に。
そうすれば、誰が服がやたらと多いのか分かりやすいし、率先して捨てるべきなのが「誰」なのかも分かりやすい。
そして初めに「枠」を決めておいて、そこに収まる適正量になるように努力することが大切だそう。
これは我が家でも気を付けています。
服が増えたから、収納家具を買ってしまえる量を増やす、なんてことがないようにしています。