【江戸東京博物館】こどもが歴史を知る良い場所です

小1後半

前回、両国の江戸東京博物館の企画展で浮世絵をみたことを書きました。

今回は常設展について。

常設展は小学生までは無料、中学生は都内在住・在学なら無料で入場できます。

江戸時代から近代の東京までを紹介してありますので、子どもでも比較的分かりやすいと思います。

花子が1~3歳の頃に1回来たことがあるのですが、当然ながら花子は覚えていませんでした。

場内にはところどころ、体験コーナーがあります。

千両箱の重さを体験しているところ。

江戸時代~大正時代の町の模型も随所にあります。

隅田川の河原で繁盛する商店。ストーリー付きで映像と音声も流れていました。

こんな感じで、小さい子でも比較的楽しみやすい場所だと思います。

花子に歴史漫画で得た知識が思いのほかあってビックリ

昨日の記事でも書いたのですが、花子は歴史漫画の影響で色々知っている知識があって驚かされました。

例えば明治の終わりに浅草に建てられたランドマークタワー 凌雲閣(りょううんかく )

12階建て、約52メートルの高さだったそう。

これ漫画でみたよー。関東大震災で壊れちゃって危ないから全部壊したんだよ。

など言っていました。

歴史漫画から知った知識のお陰で博物館展示が楽しめたという感じでした。

歴史漫画の威力ってすごい。

今我が家にあるのは、断片的な歴史にフォーカスしたタイムワープシリーズ。

低学年でも楽しめる入門的な内容です。

漫画のお陰で楽しんで知識としても残るなら、もっときちんとした歴史漫画を買ってあげてもいいかな、と思いました。

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