今日は母の日でしたね。
花子からもらったもの
昨日、オンライン英会話のフィリピンの先生が花子に「明日は母の日よ!プレゼントどうするの!」と言っているのを小耳に挟みました。
そんなわけで一緒にスーパーに行ったとき、花子がカーネーションを買って私にプレゼントしてくれました。
あのときフィリピンの先生がリマインドしてくれなかったら、花子はスルーしたかもしれません。
義理母への母の日
夫もお兄さんも特に母の日に何か送ることはないそう。
いや、それは酷いな。
あまりにも可哀そうなので、結婚して以来、母の日に義理母にプレゼントを贈っています。
今年は日比谷花壇さんのお花とお菓子のセットにしました。
喜んでくださったようでお礼のメールが届きました。
実母は既に亡くなっています
私の実の母は、私が18歳の時に亡くなっています。
そのためプレゼントを贈ることもできません。
せめてもの親孝行にGW中にお墓参りに行きました。
今や私自身も40代ですから、母と過ごした年月よりも、母がいなくなってしまってからの年月の方が長くなっています。
母の細部が思い出せなくなったり、こんなとき母ならどう言うだろうと思っても思い浮かばなかったり。
こんなふうに大切な人との思い出が風化するのは、しかたないこととは言え悲しいですね。
花子にお願いしていること
そんなわけで成人する前に母と死別してしまったので、母が生きていてくれたらどんなに心強かったか、と思う場面はいくつもありました。
特に子供を産んでからはそう思うことが増えました。
やはり母親に頼ったり、意見を求めたりしたかったな。
そして孫の成長を見せてあげたかったな。
実際うちの母は、よく祖母(母の母)を頼っていましたし、祖母もいい年した母のことを可愛がっていました。
そんな母娘関係を、当然私も享受できると思って疑いもしていなかったのです。
しかし私は、母の死去によってそんな関係は与えられませんでした。
そのため花子には「出来るだけ早く結婚して子供を産んでほしい」とお願いしてます。
花子が子どもを産んだら、おばあちゃんとして全面的に協力するからと。
身勝手なお願いなのは承知ですが、私ができるだけ若いうちに孫を見たいし、お世話したい。
私が歳をとればとるほど、協力できる範囲もどんどん狭くなりますからなるべく若いうちがいいな。
そして母娘で孫を愛でる、ということをやってみたいのです。
まぁ、花子の人生なのでどうなるかは花子次第なのですが、光景を想像して夢見させてもらっています。
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お花もいいですが、観葉植物も癒されます
我が家のリビングにはこちらのショップで購入した、コケ玉型の観葉植物があります。
切り花のようにすぐにダメになることもなく、お手入れが簡単な癒しの存在です。
つるすだけでOKなので場所を選ばない点もお気に入りです。