今年は暦の都合で、明日8日が母の日ですね。
一日早いプレゼント
花子さん、何やら自室でコソコソと制作しておりまして…
そして「1日早いけど」と言ってプレゼントしてくれたのがこちら↓
左側の手作りカーネーションの方です。
包み紙にはこんなメッセージ↓
やはりもらえると嬉しいものですね。
初めて知った夫家の事情
結婚してから夫のお母さんには、母の日に何かしら贈っております。
今年はカーネーション生花とスイーツのセット。
夫もお兄さんも、全く両親にプレゼントなんてしない人です。
私が夫と結婚して、初めての母の日プレゼントをもらったという義理母。
息子たちよ、何故プレゼントを贈らない??と疑問だったのですが、男の子ってそんなもんかなと思っていました。
しかし本日初めての事情を知りました。
夫の家、子供の頃から誕生日プレゼントが一切ない家だったそう。
行き過ぎた質素倹約
夫の実家ですが、経済的困窮ではなく、普通の中流家庭です。
大学だって二人とも私立、家だって地方ですが土地から買って建ててます。
しかも買ってしばらく住んで、売り払うを3回も。
質素倹約を良しとていた義理母。
お誕生日にプレゼントを買ったり、ケーキを出すなんて無駄!と一切もらえない子供時代を夫とお兄さんに送らせたそう。
たかだかケーキ、手作りだってできるもの。それでも義理母の理念に反してたらしいです。
夫とお兄さんは子供心に思うところは多々あった。
大人になって「親にプレゼント贈る必要はない」と夫は言うのはそんな事情から。
よそはソヨ。ウチはうち。
ま、人の家庭の話なので私が首を突っ込む話ではないのです。
でも、極端過ぎるかなー。
どうしても守りたいポリシーだったんでしょうね。
家にお金はかけても、子どもの誕生日にかけるお金はムダ!と思っていたのでしょう。
かかるお金の単位が全く違うのですけどね。
ちなみに、義理両親は孫(うちの子)には誕生日プレゼント贈ってくれます。
そこも夫やお兄さんにとっては、思うところがあるみたいです。