花子(小4)の「反対咬合(受け口)」に対する歯科矯正の記録です。
久しぶりに書くのでここまでの経過を…
花子の矯正の経過
★小2の12月に今の歯科矯正専門クリニックに通い始めました。
★小2の12月〜小3の4月は、寝る時につけるマウスピースで治療。
★小3の5月〜9月が、ブラケット矯正。
これが正に「矯正」という感じ。
自分では取り外しできないワイヤーを24時間つけていました。
ここは当初痛みがあったり、勝手に外れてしまったりとトラブルがありました↓
ブラケット外れに対しては1-2日以内に歯科に行かねばならず、毎週行っていたこともありました。
自宅から徒歩5分のクリニックではありましたが、親もついていく必要もあったりで通院は負担でした。
★小3の9月末に、歯が理想の位置まで動いたため、ブラケット終了。
★小3の10月から現在(小4の9月)、食事以外の時に自分でつけるリテーナー(保定具)装着のみをしています。
リテーナー前は、1か月に最低1度の受診がマストでしたが、
リテーナーになってからは、2〜3ヶ月に1度となっていました。
久々の定期チェック
9月某日は、3ヶ月ぶりの定期チェックのための受診でした。
先生曰く、特に問題はなく順調とのこと。
今もまだ歯が永久歯に置き換わっていっていますので、それらが無事良い位置に収まるかどうか。
そして歯が変わると、今までのリテーナーが合わなくなるので作り直しも随時です。
費用対効果のほどは?
このクリニックで治療を開始するにあたり、自由診療代として40万円を払っています。
これが第1期治療のための費用(第1期は6歳くらいから12歳くらいまでの約5~6年分)です。
結構な額ですが、都心の歯科矯正専門クリニックとしては平均よりもややお安めです。
「うちは何十年も値上げしていない、テナント料がオーナーのご厚意で良心的なの」と仰っていましたから、そういうことなのかな。
第1期のみで解決しなかった場合は第2期へと進み、追加費用と手間がかかります。
なので第1期だけでうまく完了して欲しい!
パッと見た感じは十分歯並びは綺麗になっていて、費用を投じて本当によかったと思っています。
クラスメイトも矯正している子が続々いるようで、やはり低学年から中学年で始めるのが、通院にかける時間という意味でもやりやすいと思いますよ。
もしくは中学校受験が終わって少し時間の余裕ができてから、第2期矯正からスタートというパターンかなと思います。