最近Twitterで知ったこちらの動画↓
「子供達に音楽を教えるにはどうしたらよいか」という質問に
— Applepopz_ロックンロール忘備録 (@Applepopz) October 4, 2020
ポールマッカートニーが「僕ならこうする」とピアノで作曲に必要な最小限のコードだけ教えるのさすがなんだよな
ギターもそうだけど決まった曲しか弾けなかったり機械的に覚えさせられてるだけだといずれ退屈になって音楽をやめてしまう pic.twitter.com/QP6RPydgpS
ポール・マッカートニーに「子どもに音楽を教えるにはどうしますか?」という質問をしたところ、彼が出してきた答え。
音楽を学ぶということを、形式や理論でガチガチにして「面白くない」「辛い」と感じさせないように、いかに「楽しいか」「美しいか」という視点でアシストする。
音楽に限らずですが、こういうふうに「楽しさ」や「探求心」を引き出す指導者って素敵ですね。
そしてこういう導きができる人こそ、本当に「先生」なのだろうな。
子どもの勉強やピアノを見てあげているなかで、私の言動が子どものやる気を潰したり、自由な発想を邪魔していないか、と内省させられました。