今日の東京、見事な秋晴れの一日でしたね。
新型コロナウイルス新規陽性者の数もすっかり減っており、お出かけされる方が多かったですね。
久々に兄に会う
今日は私の兄が、我が家に遊びに来てくれました。
年子の兄です。
感染対策のため、ずっと行きたかったけど行けなかった近くのレストランを予約し食事をしました。
(とは言ってもやはり気になるので、テラス席にしました。)
そして我が家で一緒にボードゲーム三昧。
↓図形能力を問われる「ブロックス」は頭のよい体操になります
↓運と策略の両方が試される「ラビリンス」
やっぱり兄弟はいい
この兄は2番目の兄でして、私とは年子ということもあって、兄が大学進学で実家を離れるまで、ずっと一緒でした。
つまり17年間。
幼稚園から高校まで一緒の学校でしたので、様々な出来事や空気感を共有してます。
そして何よりウマが合うので、一緒いて話が通じやすいのです。
夫には言いにくい父親の問題も、兄たち(1番目の兄にも、2番目の兄にも)には話すことができます。
そういう意味で、やはり兄弟っていいな…と思います。
そして、娘の花子にはそんな兄弟がいなくて申し訳ないな、という思いも湧きます。
(これは夫のたっての希望だったわけですが、私は納得しきれてないのです…。)
花子は兄弟がいない代わりに、お友達関係で恵まれること願いたい。
そんなことを思った秋晴れの一日でした。
夫家族とはコロナを理由に会わなくなって久しい
夫の両親や、夫のお兄さんとは、私はかれこれ2年近く一緒に会食していないです。
新型コロナ対策で、という名目ですが、実のところ面倒で気が進まないのです。
今現在、新型コロナがちょっと収まっていますが、申し訳ないけど夫実家には私抜きで行っておいでよ、と言ってしまいます。
コロナを契機に本当に繋がりたい関係と、そうでない関係との線引きが明瞭になった感じ。
飲食店や娯楽産業でも、一度離れた客足が戻らないところ、戻ってきているところ、差が明確にあると聞きます。
やはり一度大きな出来事があると、惰性で続けていただけのものには、もう足が向かない。
心から欲してなかったところには戻れなくなるのですね。