【映画】「ウィキッド ふたりの魔女」の感想と英語勉強への刺激

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3月の日本公開早々、娘と観に行った映画「ウィキッド ふたりの魔女」。

2部作となっていて、続編の公開はまだ先です。鑑賞から時間がたってしまいましたが忘れないうちに感想をメモしておきます。

なお娘は気に入りすぎて、GW中にお友達と2回目を観に行っています。

サムネイルの写真は、興行収入30億円突破を記念で頂いたステッカーとカードです。

「オズの魔法使い」からのスピンオフ作品

ウィキッドは、有名な童話「オズの魔法使い」からスピンオフされてできた作品です。

「オズの魔法使い」に出てくる悪い西の魔女が、どのようにして誕生したのか、悪いとされたその西の魔女にフォーカスが絞られたお話で、ミュージカルにもなっています。

むかーし、夫と劇団四季のミュージカル「ウィキッド」を汐留に観に行ったことがありました。

映画を見ていく中で、そういえばこのシーン劇団四季で見た、と15年以上ぶりに思い出したところもありました。

歌がいいのです

このウィキッドはミュージカル映画となっていて、随所で歌が出てきます。

俳優さんたちが歌う歌がとてもよく、耳に残ります。

一番有名なのは、主演のシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデが2024年のアカデミー賞受賞式でも歌い上げた“Defying Gravity” 動画でも圧巻です↓

今回の映画だとラストでこの歌のシーンが出てきて、次回作へと続きます。

こういう歌が本当に上手な方の歌声を聞くと、歌にはパワーがあるなと痛感します。

私が好きなのは、チャラい様に見えた王子ジョナサン・ベイリーが図書館で歌う“Dancing through Life”

娘が気に入ったのは、“Popular”

アリアナ扮するグランデの陽気さや無邪気な善意が詰まっています。

字幕版、英語の勉強の刺激の為にもよかった

今回の映画、オリジナル俳優さんたちの歌を楽しみたかったので、字幕版にしました。

それが英語の勉強を始めた(再開した?)ばかりの娘にとっては、ちょうど良い刺激となった模様。

セリフや歌の中でところどころ聞き取れる単語があったと喜んでいました。そして自宅でもYoutubeでサウンドトラックを探して何度も聞いています。

5月現在は、映画館での上映回数はすっかり少なくなっているようで。家の近くの映画館では、GW中は1日1回しかなかったのですが、満席になっていて根強い人気を感じました。

続編はアメリカでは2025年11月21日公開だそう。日本ではまだ公開日は決まっていないようですが来春というところでしょうか。

続編もとても楽しみです。


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