8月最終週か、9月第1週目かに夏休みを終え、新学期がスタートしたお子さんが殆どのはず。
娘の学校でも新学期が始まりました。
カフェテリアがあっても?意外な盲点
カフェテリアやお弁当注文などの制度があっても、お弁当持参を本人が希望することがあります。
理由としては時間。
カフェテリアも待ち列に並ぶ時間が必要だったり、注文お弁当も混雑した受け取り場所まで行かねばならなかったり、思いのほか時間がかかるのだそう。
そんなわけで入学時「食堂も注文弁当もあるし、お弁当作りをそれほど気にしないで済む」と思っていた私の思惑は崩れ去りました。
1学期の間を見ても、意外と「お弁当持参したい」と本人が言う日があり、新学期早々も「お弁当にしたい」とのリクエストでした。
久々のお弁当作りで勘が鈍る
夏休み中もお弁当を作ってあげて、冷蔵庫に入れておくことはありました。
けれどそれは「冷蔵庫→電子レンジ」が使えるおかず。それらが使えない学校に持っていく、というのは、食品の傷みや美味しさ担保という点で気を遣います。
久々の学校用お弁当作りは、勘が鈍っていつも以上に時間がかかりました。

お弁当箱はいくつか買って試しましたが、スケーターのドーム型蓋、ふわっと盛れるという、この530ml1段シリーズが一番使いやすい気がしています↓
おかずにスティックをよく使うので、蓋と干渉しない点が良いです。そしてうちの子の場合、この530ml容量が適量みたいです。4点固定なので蓋はしっかり閉まり、液漏れも今のところないです。
こちらのサーモスの1.5L保冷ランチケースに入れています↓
このケースが小さめなので、上記お弁当箱、箸スプーンセット、ゼリー、保冷剤を入れると一杯になりますが余分な隙間なくコンパクトに学校バッグに入れることができます。
久しぶりだったけど、部活のおかげで久しぶり感少な目
娘は夏休み中も部活動の頻度が高く、頻繁に学校に行っていました。旅行やお盆の休校期間を除くと、週3~4回登校していました。多いですよね。
そのため新学期も「久しぶりの学校」という気分ではなかったそうです。
ただやはり授業があると、一気に疲れが出たそうです。自分のペースで進めることができませんから。
2学期も色々行事があり忙しそうですが、学校のことを気に入っていて楽しく通ってくれているのが何よりです。