4月からの学校再開について
先日、娘の通う学校から、4月からの学校再開についてのお知らせが来ました。
「X日に始業式、X+1日から授業の予定だがしばらくは短縮授業になりうる」
という内容でした。
しかし都内は油断できない状況…
本日25日、都内の新規感染者数は40人以上と急に増えています。
増加スピードが緩まなければ「学校は再開できない」となるかもしれません。
世界全体の問題なので、小学校がどうのこうのとは言ってられませんが、精神的な閉塞感が強いですね…。
ロックダウンへの不安
そんななか、小池都知事の口からも「首都封鎖(ロックダウン)」の言葉が出たそうで、NHKニュースwebにもトピックスとして挙がっていました↓
NHKニュース
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“首都封鎖”になったら 新型コロナウイルス | NHKニュース
東京都の小池知事が会見で口にした「都市の封鎖」。SNS上では仕事や生活への不安など、さまざまな反応が飛び交っています。
このWeb記事の中で、既にロックダウンされているパリ在住の作家・辻 仁成さんが紹介してありました。
自身の出されているウェッブマガジンに封鎖されたパリでの生活の現状を綴られているようで、早速元サイトで原文を読んでみました。
この文章を読むと、ロックダウンの生活が詳しくイメージできます。
そして辻さん、作家だけあって文章がとても上手で心に響きます。
食料品を扱うお店、病院などは封鎖されず、Amazonを使った生活必需品の配達もできているようですから、最低限は大丈夫そうです。
でも辻さんが書かれている通り、先が見えない生活は心理的に辛いですね。
東京が、日本がこのような状況になるかはまだ分かりませんが、心づもりだけはしておいた方がよさそうです。