花子が会いと思っているのに、今のこの状況では会えない人…
繋がる方法は、古典的なお手紙。
担任の先生との文通しています
そもそものはじまりは、大好きな担任の先生からクラス全員に送って来られたハガキ。
子ども達が登校していない間の学校の様子を伝えてくれる内容でした。
そこから娘は先生にお返事の手紙を書きました。
さらに先生からお返事が届き…と文通状態が続いています。
毎回律儀にお返事くださって、とてもありがたいことです。
おばあちゃんとの文通
夫のお母さんとも、以前から文通しています。
始めたのは年少さんの頃。
折り紙を折れるようになったので、はがきに貼って送ったのがスタートでした。
そこからは絵を送ったり、文章を送ったり。
おばあちゃんは絵が上手なので、毎回絵を添えてくれます。
コロナ騒動で夫実家に行けなくなってからは、おばあちゃんとの手紙の往来の頻度がますます上がっています。
お手紙は文章力を上げるのに有効ですね。
最近はできるだけ花子が書く文章に口を出さないように気を付けています。
話がアッチに飛んだり、コッチに飛んだり、同じことを2回書いたり…というのはあって、親目線では気になるのですが、ぐっと押さえています。
ただ誤字だけは直すようにさせています。
お手紙の文章力は先生やおばあちゃんという大人との文通経験で、ぐぐっと上がった感じがします。
クラスメイトにも出したい!
本当はクラスのお友達にも出したいそうですが、住所が載っている名簿なんて今どき配られない。
そして小1なので、子ども同士がお互いに住所交換なんてしていない。
そんなわけでクラスメイトには出せないままでいます。
学校の特性上、クラスメイト同士は居住地が離れているので、偶然近所で会うなんてできないのが辛いところです。