【文化祭】広尾学園「けやき祭」、レポ・感想

私立中学説明会・見学

この週末も文化祭見学をしてきました。

今回は「広尾学園」本家の方の文化祭「けやき祭」です。

↓ちなみに広尾学園「小石川」の方には6月の学校説明会へ、私&娘で伺いました。

広尾と言えば…某プロレスラー息子さんの受験

私の中で「広尾学園」といえば某プロレスラーさんのお子さんの受験↓

TV番組で密着特集をやっていましたよね、2019年です。

「医進サイエンスコース」を熱望され何回か受験されましたが、願い届かず残念でした。

番組ないでは何度も「広尾」という言葉も出てきて、試験当日に校舎に入るギリギリのところまでカメラに映っていたり、かなりの宣伝効果があったと思います。

初めての広尾学園

私は以前仕事で広尾駅を使っていたので、広尾学園は馴染みがあります。

駅チカ、ビル型学校。

広尾駅から学校を見る

元は低迷した女子校を買い取って、名前を変え共学化、国際化と言う点で渋々に似てます。

中に入ってみると、大勢のお客様がきている状態でも、凄く狭いという印象は受けませんでした。

窓が多く明るいし、窓から見える建物も広尾らしく高級感や緑があって、目が休まります。

広尾学園小石川よりもだいぶん広い印象です。

クラスでのプレゼンが多い

文化祭では多くのクラスでは、テーマを持ったプレゼンが時間毎に繰り広げられていました。

娘が興味を持ったのは「医進サイエンス」コースのプレゼン。こちらは5階に集中してありました。

私もつい馴染みがあるのでそこに吸い寄せられてしまいました。

「大門未知子は存在しうるのか」とか「臓器移植について」など。

ネットで調べたり、医師に尋ねたりして、上手くパワポでまとめていました。

医進サイエンスコースらしくて微笑ましいなと思いました。

インターナショナルコースの展示

広尾と言えば「インターナショナル」コースがあることも特徴的です。

インターナショナルコースの展示やディベートなどは8,9階に集中してありました。

このコースと思われる生徒さんに、帰国子女アカデミーのリュックを背負った一団が「〇〇~!!」と親しげに駆け寄っている姿を見かけました。

検索してみると、帰国子女アカデミーからの広尾学園帰国子女枠の合格者数は2023年で100名を超え、一大勢力なのですね。

英語のプレゼンは圧巻でした。

残念ながら舞台発表系は見れず

舞台発表(吹奏楽部とかダンス部)は事前予約や当日整理券制だったそう。

パンフレットと入校証

当日整理券を求めて配布場所に行きましたが、すでに滞在可能な時間のものはなくなっていました。

そのため泣く泣く諦めましたが、見たかったな…

これは娘も非常に残念がっていました。

来年以降の方は、事前整理券か当日整理券は余裕を持ってゲットしたほうがよいです!

父母会のお手伝いが盛んそう

飲食ブースが1階と5階にそれぞれ展開されていたので、ありがたく利用させて頂きました。

ここまで飲食が充実している文化祭は初めてでした。

そこで在校生保護者のお手伝いの方が多くて驚きました。

以前伺った雙葉でも飲食ブースを利用させていただきましたが、生徒さんしかいなかったので…

これはかなり負担なのでは?と感じてしまいました。

勿論こういう活動が楽しいという保護者有志だけの活動かもしれませんが。

また教職員と思われる方も誘導に多数出ておられると感じました。

親のお手伝い、教職員のお手伝い度合いは学校によって本当にマチマチですね。


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