先日の土日、娘と夫ペアで夫の実家に泊まってきました。
COVID-19で緊急事態宣言もあり、夫の実家に行くのはお正月以来。つまり6カ月ぶりです。
1時間ちょっとで着ける場所で、通勤している人も多いルートですが、「県をまたぐ移動は控えてください」というアナウンスだったので控えていました。
夫実家では娘も夫ももてなしてもらえる
夫実家にとって、娘は唯一の孫なので、それは丁寧にもてなしてもらえます。
とくに義理母は孫娘が可愛くてたまらないようで、娘が好みそうな文房具、本、服などを買って待っています。
まさに愛情を一身に浴びせる状態。
今回はヨシタケシンスケさんのこちらの本↓と、
こちらの↓「ざんねんないきもの辞典」の続編を買ってもらっていました。
また夫についても実家では上げ膳据え膳。
スマホをいじってダラダラするのみ。孫を連れてきただけ大きな顔ができています。
私は来なくていいと言われるので甘えています
さらに私については
「ななこさんは来なくても大丈夫。たまには一人でゆっくり過ごして」
と言われるので、額面通りに受け取って最近は年1回くらいしか泊まりません。
夫と娘が帰省するとき=私のお一人様時間 となっています。
全て義理母のお陰で成り立っている、夫実家への帰省。
ありがたいことです。
けれどしっかり者で家事も完璧な義理母に何かあったら一変に崩れてしまう危うさもはらんでるなと思っています。