1月は小学校をすべてお休みしていた娘。
2月初めの受験が終わってすぐ、小学校生活へと戻りました。
久々の小学校は緊張と疲労
娘の学校は冬休みが長く、12月中旬には2学期が終わります。
そのため2月上旬に登校を再開した時には、すでに1か月半程度小学校から離れている状態でした。
久々の登校は不安かな?とも思いました。実際娘は「早く行きたいけど、緊張する!!」と言っていました。
けれどオンラインツールのおかげで、浦島太郎状態は少し緩和されていました。
娘の学校はコロナ禍以降オンラインツールが使われ続けており、先生から日々の授業内容の投稿があったり、クラスメイトからの投稿ややり取りも閲覧できていました。
そのおかげで割とすんなりと学校生活に戻れましたが、しばらくは学校生活に慣れず日々疲れていました。
受験に関する話はダヴー??
娘の小学校登校は、クラスの受験組の中で一番早い登校再開だったようです。
あとから聞くと、みんな受験後1-2日くらい静養してから登校再開していたみたい
娘には「受験した学校や合否、進学先は喋らないように」と伝えておきました。サピックスでも小学校でのトラブル防止のために言わないように、と指導されていましたし。
さらに小学校の担任の先生も「内部進学が決まった子は、そのことを周りの子に言わないように」という指導もありました。
そんなわけで、娘が登校再開してもクラスメイトからは「進学先を聞いたらいけないよねー」という雰囲気だったそうです。
構わずに進学先を言う子もいる
娘は進学先を話さなかったのですが、数日後に登校再開した受験組が進学先をどんどん言う子たちだったようで・・・
結局娘もオープンにしなくてはいけない雰囲気となって、お友達に話したそうです。
あれ??いいのかな?と親としては戸惑いました。
のちにサピのSSで同じクラスだった子(公立小、受験率高い)に聞くと、クラスではそういう話は一切しないし、尋ねたりしていない、と言っていたとか。
小学校によってそのあたりのルール厳守の度合いが違うのかもしれません。