5年生になって初めての授業参観があり、夫とともに参加してきました。
何が通常運転なのか分からなくなる
娘の学年は小1の2月末からコロナ禍で、学校が休校になっていました。(学校の独自判断で休校スタートが早かったです。)
小2の時はオンライン授業や分散登校で授業参観などなく、学校行事もかなり限定的でした。
小3の時は通常登校でしたが学校行事はまだまだ少なく、個人面談や学年保護者会で校舎に入る機会があったくらい。
小4の時はやはり学校行事は少なく、やっとリアルに入校できる授業参観が再開され、運動会の観覧も可能になったのでした。
そんなわけで小5現在、何が通常行事でどういうタイミングで行われていたか、親も子もよく分かっていない状態です。
小5の授業参観の様子
土曜日だたということもあって、参観にご夫婦で来られている方が4割くらいでした。
いつもながらどなたもいらしていない、というご家庭はなかったです。
5年生ということもあって、皆大きくなった、しっかりしてきたなーという印象。
もともと活発な子が多い学校なので、授業中も挙手・発言が盛んでした。
後で花子さんに聞くと「いつもよりみんなお行儀良くて静かだったよ。」とのこと。
比べるつもりはありませんでしたが、一斉に座っていても(むしろ一斉に座っているからこそなのか)利発なお子さんというのは分かると思ってしまいました。
先生が子供たちをまとめるやり方の上手さは、さすがだなーと思いました。
参観後の保護者会
今回はクラス保護者会のみがありました。
どういったときに学年+クラス保護者会なのか、もしくは片方単独なのか、未だによく分かっていません。
この時になって、お子さんは病欠しているけれど親だけは保護者会に来ているという方に気づきました。
毎回そうですけど、お子さんが来ていなくても(強制されるわけではないけれど)保護会には皆さん参加されていて、本当に熱心です。
一人ずつ、本日の気づきや最近の子供の様子を順番に話す形で、それに対して先生がコメントを仰るというような会でした。
全部で90分以上かかりました。
お子さんの個性や、保護者の個性がよく分かり、また先生の視点というのも分かってとても有意義でした。
今までこんなに長く、各保護者からの感想+先生のコメントという形式の会はなかったので、とても新鮮でした。