今娘は小4と高学年にはいったばかりですが、現在から振り返って小さいころさせてよかった習い事、させておけばよかった習い事を反省をこめて書いてみます。
させてよかったもの
公文国語
年中~小2の間でしたが、させてよかったです。
ひらがな、漢字、文章読解、これらの基礎を作ってくれました。
私自身も年中~小2まで公文国語をやっていましたが、やはりいいです。
バレエ
先生が良かった、というものありますが、バレエのおかげで体幹力ができました。
おかげで鉄棒やマット運動などでも、ちょっとやればすぐできるようになります。
いわゆる「スジがいい」という状態になれました。
小学校受験の場面でも、バレエのおかげで模倣運動や指示動作など運動系は対策なしで大丈夫だったので、そういう意味でもパフォーマンスが高い習い事だったと思います。
させてなくて後悔しているもの
公文算数
私自身は公文算数をやっていたのですが、娘にはソロバンをさせました。
でも小4の段階で思うのは、やはり公文算数をさせておいた方が良かったな…ということ。
ソロバンでは小数・分数はないですが、公文ではかなりみっちりそれらに取り組むのでアドバンテージだと思います。
英語
比較的時間のあった小1~小3で、もう少し英語学習に比重を置いていたらよかったと思います。
英語の文法理解が進むと、日本語の文法理解も進むのですが、花子さんここが弱い。
私が同年齢だった時のレベルに、残念ながら花子さん達してないです。
クラスメイトを見ていると、色々先を見越して小3までにどんどん英検を取得している子が多いです。
英語は英検準2レベルに到達すると、そうそう忘れないものだそう。
実際クラスメイトでは準2をすでに持っているお子さんもちらほらいて、中学以降を見越している姿勢に感服です。