新型コロナウイルスが落ち着いていた先月、3年ぶりに参加できた話をば。
3年ぶりとなった授業参観
娘の学校は2020年の新型コロナ問題以降、保護者が来校する授業参観は行われていませんでした。
つまり娘の授業参観は小1のときだけ。
それがこの春は感染状況が落ち着き、やっと授業参観が開催されたのでした。
もう4年生です。
授業の様子
参観は担任の先生の授業でした。
みんな積極的に手を挙げ、臆することなく発言しており、やっぱりこういうタイプの子ばかり入試で集めてるなーと感じました。
テンポよく授業を進める担任の先生。
私とほとんど歳が変わらないのですが、さすがプロという感じで頼もしく感じました。
有志による保護者ランチ会
実は授業参観前には、クラスの有志の方とのランチ会もありました。
授業参観や保護者会前にクラスランチ会をする、というのは花子校ではどこのクラスでも恒例なのですが、
コロナでここのところ全く出来ていませんでした。
今回すごく久々に開けてよかったです。
ランチ会では学校のことについて初めて知る情報が多く、やはり保護者同士で情報を仕入れ合うのって大事だなと思いました。
特に居住地がみんな離れているので、こういう時くらいしか親同士が顔を合わせることができないので貴重な機会です。
保護者会では…
授業参観後は、担任の先生主導のクラス保護者会。
ここでも、担任の先生から色々と初めて耳にする情報が多かったです。
特に先生のプライベートなこと、教育観についてのお話が良かったです。
娘の話からある程度想像はできたいましたが、本当に熱心にお仕事されていて頭が下がる思いがしました。
こういう熱意ある教員の方が報われるような、給与体系や福利厚生に各校ともなるべきですね。
保護者の参加率100%
花子の学校、授業参観も保護者会も欠席される方はまずいません。
例えお子さんが病欠していたとしても、ご両親のうちどちらかが何とかして来られています。
また下のお子さんを連れてくるのはNGなので、みなさんどこかしらに預けて来られている。
こういうふうに保護者が熱心と足並みが揃っているので、私としては居心地の良さを再確認しました。
小学校生活も折り返し。
このまま娘も親も、トラブルなく過ごせたらと思います。